ミニ講座の参考に ~セバスチャン・バックとカール・アンダーソン~ 
私のブログの「良心」、エルサレム博士ことJCSエンスーさんによる、完全無料、通信教育コース

「JCSエンスー博士のJCSミニ講座」は、もう受けてこられましたか?

妖怪と怪獣・・・。ソウルブラザーとロックスター。カールとセバスチャン(バズ)。

お疲れさまでした。

復習用として、妖怪と怪獣^^;の写真と、私の簡単なコメントを掲載させていただくことにしました。

博士のおっしゃるとおり、「妖怪と怪獣」なんです。画像が乱れているので、カールは褐色の肌に白い眼がギロギロしちゃって、ミュータントかゾンビみたいに見えたりするとこもあります(>_<)

でもね、最後の晩餐の終わりのほうから逮捕シーンにかけては、まったく違うんですよ~。この妖怪と怪獣が、美女と野獣くらいになってますよ(爆)

良かったら、ミニ講座とあわせてお読み下さいまし~~~。

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私は、セバスチャン・バックとカール・アンダーソンのJCSを観て(DVD)、すごく感動しました。
バズは、テッドニーリーのような神々しいジーザスじゃないけど、ほんとにリアルタイムでスーパースターのオーラを発する若者です。(2003年公演)

d0079799_13105442.jpgd0079799_16225352.jpgバズのゲッセマネの部分だけをYouTubeで観たときは、これは~どうなの~ってちょっと不安でしたが、全編をとおして観ると、え?すごくいいかもーーー!と、どんどんひきこまれました。バズの歌い方も、私は個性的で、とってもいいと思いました。(みなさんのバズのイメージは、左の2枚の写真みたいな感じですよね?この方が、ジーザスですから。もちろんJCSの舞台写真ではございませんっ)





特に「最後の晩餐」の対立の場面の終わりから、ゲッセマネ後の、裏切りの合図の接吻と逮捕までは、ジーザスとユダには台本上は歌なんかないのに、ものすごいやりとりが、空気伝染してきたのです。や、役者になっとる~!バズ、すごいじゃん!カール、やっぱりあなたは、最高だよ。

さて~、こんなに秘蔵画像をアップして、大丈夫かな(おそるおそる^^;決行)。

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d0079799_1427075.jpgマグダラのマリア役の女優さんは豊満で、見るからに娼婦~っていう感じ。(歌は正統派)

バズは、腕も足もスッゴイ長いし、手もからだもとにかく「デカイ」。
セットによじ登るときには、白い大蛇のような迫力。

そして、どこにいても何をしていても、目が彼に釘付けになるくらい「カッコイイ」。


d0079799_14284439.jpgバズ、普通~~に髪をブンブン☆ふりまわしてます。
ライオンのたてがみじゃないんだから~(^^;)

d0079799_1430292.jpgマリアは露出度満点。
ユダ(カール)は、「そんな女なんかにうつつを抜かしていていいのか。」とジーザスを非難します。論理的且つ冷静に批判しているようで、実は複雑な心情に揺れているユダ。カールは、しなやかで見栄えもよく、バズに負けていない!

d0079799_14323227.jpgマリアはジーザスを必死で守ろうとします。彼女のすべてを捧げて。

d0079799_14333721.jpgこれはTempleのシーン。バズ、・・・じゃなくてジーザスは怒りをあらわに絶叫します。

d0079799_14351987.jpgだから、こ、こわいから、バズ・・・。なんてマッチョなジーザス(-_-;)

d0079799_14364224.jpgジーザスは、最後の晩餐シーンでユダと激しく対立します。

光と影のようなふたり。

d0079799_14384370.jpgそして・・・。

d0079799_14394190.jpg苦しむユダにキスし、手をさしのべるジーザス。その手を振り払って走り去るユダ。
二人の心は、切り裂かれて行きます。

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d0079799_14422517.jpg神よ!私が死ぬのを見るがいい。この命を奪うがいい。私の心が変わらぬ間に。

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d0079799_14501365.jpgゲッセマネの園で、死を自覚したジーザスに近づく一人の男・・・。

d0079799_1451175.jpgThe kiss.

d0079799_14513532.jpg一瞬、くずれおちそうになるジーザス。「裏切りのキスなのか、ユダ。」とても小さなささやき声。

d0079799_14523119.jpgジーザスはもう死を覚悟している。目を見れば分かる。ジーザスを抱きしめるユダ。
この裏切りは正しかったのだろうか。最後までユダは苦悩する。

d0079799_14533666.jpgジーザスの逮捕。

d0079799_1458824.jpgジーザスとユダ。
二度と再び、触れあえない時が来てしまった。

一種、官能的で禁断の香りさえした、ジーザスとユダの接吻と抱擁。愛し合っている恋人同志が引き離されるような、切なく哀しいシーンです。

バズの輝く美しいブロンドと白い衣装に、カールの暗黒のたたずまいというコントラストが強烈。

この場面は主演の二人が相当、練り上げたと思います。信頼しあっている二人だからこそ、これだけ情感あふれるやりとりが、一曲も歌わないのに舞台上で成立したと思います。

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d0079799_158932.jpg天国からユダが歌いかけます。・・・本当はあなたは誰なんだ?どうしてそんな時代と場所に生まれたんだい?ジーザス・クライスト・スーパースター!


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さて、何が最高って、カーテンコールです。バズ、これが本当のあなたね!笑顔でお客さんをのせるのせる!きゃ~~~~という観客の悲鳴が聞こえてきそうです。で、でもこのプロレスラーが着るみたいなデッカイバスローブっぽいのは、丈が短いよ・・・バズの私物~、まさか~、やっぱり?(後にグレンカーターのローブも同じようなものだったと分かったので、これは衣装さんが用意したものですね。。。)

カールアンダーソンとセバスチャンバックの間に流れる、信頼と尊敬があふれでていて、そこに無茶苦茶感動しました、私。カールがバズを精神的にひっぱり、バズはありったけの力でそれに答えている。バズがカールに送った お別れの言葉をもう一度思い出しました。

このプロダクションの演出や振り付けや衣装は、特別いいと思わない私ですが、カールとバズを見ることができるだけで幸せです。

さて、ミニ講座の参考になったかしらん。。。。

                                      ↓今年のセバスチャン・バック(北京にて)
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by tomokot2 | 2006-10-02 15:14 | 舞台映像・音源等 | Trackback | Comments(6)
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Commented by JCSエンスー at 2006-10-02 22:18 x
ペルシャ猫先生さん

ペルシャ猫先生さんのエピソードは感動的ですゾ。

ユダがジーザスの演技を導くとは劇団四季でもやっている手法ですゾ。
新人ジーザスに対してベテランユダが引っぱり上げて対等のパフォーマンスをしてる。
過去にも
鹿賀ジーザスに対し寺田ユダが、
山口ジーザスに対し沢木ユダが、
柳瀬ジーザスに対し芝ユダが、
実践してますゾ。

それを思うとFAREWELL TOURは大丈夫だろうか?
ベテランのテッドジーザスが1年生コリーユダをどう導くか。
おいらの解釈ではJCSはユダが主役だけに・・・

でもテッドジーザス主役のJCSも見物だけど!
(実質テッドの場合ジーザスが主役になってしまうと思うけど。)

JCSがある賞の主演男優賞と助演男優賞をノミネートされた場合どちらを主演にしますか?
Commented by tomokot2 at 2006-10-03 11:40
博士
退屈な答えとしては、主演ジーザス、助演ユダですよね。主演も助演も別に格の違いは無いと思うのです。JCSはユダの目を通して描かれてます。だから最後にスーパースターを歌うのはユダしかいない。。。ですよね(^_^)

ツアーの様子は新聞評を訳して行きますね。初舞台コリーユダ、なかなか好評みたいです。

最近は、ロックしてるのはユダ役だったりしてますね。ジーザスはもっとシアトリカル的っていうか。ユダは現代では、ロックな存在と位置づけられますしね。そういう意味でカールとバズは王道を行ってるのにな。破天荒ジーザスも、すっごい面白かった!

しっかし、私のはミーハーな感想文でしたかしら(ΘoΘ;)
まさかこんなにバズとカールがいいとは思ってなかったです。
あー。カール(;_;)本当に天国に行っちゃって悲しいです。

>ペルシャ猫先生さんのエピソードは感動的ですゾ。

このエピソードというのは、バズがカールに送ったメッセージのことかしら?
Commented by JCSエンスー at 2006-10-03 23:38 x
ペルシャ猫先生さん

おいら先生の補足ブログを読ませてもらって、『なるほど・そういうことなのか・初めて知った・バズで怪獣だけじゃなく悲しみのジーザスだったんだ・カールはやっぱり妖怪だったんだ』と新たに思ってしまった。(おいら何回もこのビデオ観てる筈なんだけどなぁ)

分かり易い解説アリガトです。おいらの講座はおいらの頭の中をダイレクトでカキコしてるだけなんで、たぶん読んでる人には理解不能に陥っているんだろうなぁと思っていやした。先生の解説のおかげでだいぶ伝わっているともいやす。実はおいらも先生のおかげで理解が深まっていやす。

おいらが先生の『両親』? 親になった記憶はないし。 『両芯』? 『漁神』? 『猟辛』? 『寮真』? 漢字変換間違っていない? ホントに『良心』なの!? ジミニー・クリケットになった気分だ。“When You Wish Upon a Star”星に願いをなのだ!

先生の心のこもった優しいコメントは皆に安らぎと癒しを与えているのだ。
Commented by tomokot2 at 2006-10-04 13:36
JCSエンスーさん
ペルシャ猫「先生さん」はやめようよ~(^_-)
猫ちゃんくらいにして下され(^_^)v

ジーザスも、そしてロックのカリスマ、スーパースターのみなさんは、決して理解されないものなんですよ、きっと。すごく孤独で。

バズを美化している訳ではないのですが、ジーザスとして見たときに、観客にストレートに伝わるのは彼のリアルな存在感でした。ロックスターのセバスチャンが、シンプルな衣装に身を包み、抑制しながら歌っているだけでも感動しちゃった。カールが父親のようにバズを導いて、でも舞台上では対等に演技をしてました。
スキッドロウのバズをMTVで見ていた私にとって、本当に衝撃的な舞台を見せてもらえて、すごく感謝しています。
Commented by JCSエンスー at 2006-10-13 09:43 x
妖怪VS怪獣の映像をYOU TUBEで発見!

カールとバズは一緒に出てはいない映像だけど、祝・初流出~~~~!(2003年 North American Tour )
ペルシャ猫ちゃんがDVD映像をキャプチャーして貼り付けてますがそのDVD映像だゾ。

カールは映画から30年経った演技でやす。まさしく妖怪のごとく唸りを上げてやす!
バズはプロレスラーのごとくガウンを羽織り、アントニオ猪木のごとくダ~~~~って感じにカーテンコールに登場だ!
こんな色選んだのは誰だ? やっぱりバズ自ら持参したのか!?

初流出映像をご覧あれ。(流出源のラザロス君はえらい!)

カールのHeaven on their minds
http://www.youtube.com/watch?v=qHSYYqPDeGM

バズのカーテンコール
http://www.youtube.com/watch?v=bQVAAoNc4rI

おいらとペルシャ猫ちゃんのカキコ読んでから見るとカキコの意味がわかると思うよ。

はるちゃんへ
はるちゃん検索ツールはおいらのJCS研究に絶対必要なアイテムだ。
Commented by tomokot2 at 2006-10-13 10:37
JCSエンスーさん
私も画像見つけましたが、ラザロスがあんまりヒドイこと言ってるから、かなり頭に来ております(ぷんぷん)。画像のせるなら、ひどいタイトルつけるなー!ラザロスのサイトからは買い物するもんか~(不買運動)。いえいえ冗談ですが。
バズの名誉の為に言いたい!
「バズは素晴らしいジーザス。たくさんの人が感動した!カーテンコールは最高です!」
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