ロック・オペラが重ねた35年
d0079799_454671.jpgジーザス・クライスト・スーパースターは、作詞ティム・ライス、作曲アンドリュー・ロイド・ウェバーによって69年にシングル、「Superstar」がリリースされ、ストーリー性をもった作品として世に送りだされました。翌70年に2枚組のLPレコードがリリースされて大ヒットしました。
伝説的なのはこのLPでジーザスを歌ったのはイアン・ギランだったということ。JCSは、71年にブロードウェイで初めて舞台化される前にスタジオ録音のオリジナルバージョンがあったのです。このアルバムは大ヒットしますが、発表された当時は、英国BBC放送は放送禁止に指定。でも今では英国では良質のエンターテイメント作品として認識され、米国では子供達に教材として観せることもあります。世界中のどこかの都市で今日もJCSは上演され続けています。

この作品に関しては、祖父母の代から孫までが一緒に観に来るようなことがよくあるそうです。人々の人生に様々な影響を与え、長く愛されていることを強く感じます。

その昔、私がJCSを観に日生劇場に行こうとしたら、「イエス様はスーパースターではありません」というチラシを配っている人がいました。この作品は観る人によって、色々な受け取り方があります。
ただ、バチカンでJCSはコンサート形式で演奏されもしましたし、あちらでは、概ね好意的に受け入れられているそうです。
私はクリスチャンではありませんが、この作品のお陰で聖書に興味を持ち、多少関連する書物も読んだりしました。JCSを観たり聴いたりするたびに私が感じるのは、音楽の美しさ、作品としての計り知れない奥深さです。

このコンセプトアルバムはまだ聴いたことがないのですが、原点として是非、聴いてみたい作品です。
by tomokot2 | 2006-08-01 13:57 | 舞台映像・音源等 | Trackback | Comments(0)
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