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6月の玄関

d0079799_2326567.jpg大変ショッキングだったJCSボックスセットの字幕の話題でもちきりの5月ブログでしたが、果たして収束するのか。。いえいえきっと、ことあるごとにボヤキが出ちゃうでしょう。どこにぶつけていいかわからない方、お聞きしますよ~。先月の記事にコメント書いてくださいね~。
さて、私はロック・ミュージカル好きとして、どうしても『ヘアー』の来日公演のことははずせません。特になんだか今回は、いろいろと縁がつながりつながって(苦笑)、あれやこれやしばらくネタにこまらないほどヘアー関連のものがございますが、果たしてどこまで書けるでしょう(~_~;)
まもなく、9月21日のJCSファンコンベンション詳細を発表します。
続々と参加表明をいただいています。引き続き、どうぞよろしくお願いします。

このブログは、ロックオペラ、ジーザス・クライスト・スーパースターのファン(=ペルシャ猫)が、公演情報や資料等を見つけてきては記事にしていますが、その他のミュージカルや音楽などのことも話題にしています。(参考記事リンクはフリーですが、当ブログ記載の記事・写真等の無断転載・複製はお断りします。
Twitterアカウントは、@jcsfanjapanです。 まとめて読めるTwilogもあります。




これは表紙記事で、新しいトピは、この下に随時、更新されていきますので、どうぞご覧下さいませ。

◆はじめての方はこちらをお読み下さい◆
by tomokot2 | 2013-06-30 23:59 | What's the buzz?

ヘッバン最高♪ ヘアーな日々終了

3月の記者発表会から5月末から6月にかけての『ヘアー』来日公演。
どういうわけか(自分でそうしちゃったんだけど)、あれよあれよという間に一緒に観にいったり、楽しんだりする人たちのネットワーク(?)が広まり、すっかり楽しませていただきました。
いや~~~。たくさんの方とお会いしたりして、なんか忙しい日々でした~~(~_~;)
ご一緒したみなさん、本当にありがとうございました♪

それにしても、キャストたちに「日本の観客は世界一!」と言わせるようなファンの方たちの熱心さには圧倒されました。
リピーターもすごく多かったと思うし、みんな感動を求めているし、キャストたちとのふれあいにも積極的で、あ~~、こういうファンに支えられているのが演劇の世界(たぶん、エンタメはみんなそうなんだろうけど)なんだな~って、実感しました。
いろいろ考えさせられました。。。。

落ち着いたら、またヘアーっていう作品について振り返ってみたいですが、JCS、マチルダ、American Idiot、そしてピピンなど、興味は尽きません。
これからもお付き合いくださいませ~。よろしくお願いします。

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『ヘアー』カーテンコールより。中央はシーラ役のメアリー・モリッシー。photo by Yoshiko O.
by tomokot2 | 2013-06-13 13:14 | ペ猫が観た舞台・ライブ

ベンの休演 JCSアリーナツアー豪州公演

JCSアリーナツアーのオーストラリアツアーが5月31日、オースラリアのパースで開幕しました。

ところが、次の公演地、アデレードでは、ジーザス役のベン・フォースターが急病のため、ドクターストップがかかり、休演を余儀なくされたのです。
代役は誰か?

d0079799_12554199.jpgローリー・テイラー。
ITVのオーディション番組で、ベンとジーザス役を争っていた一人で、このオーストラリアツアーではシモン役で参加しています。

6月4日と5日のアデレードで、ローリーがジーザスを演じました。
そのときの写真を37枚もこちらで観ることができます。

へ、ヘアーが・・・045.gif
私は違和感ないですけどねぇ。
そっか、カツラはあえてつけなかったのねん。。。
ほかの人の感想はどーあれ、自然だし、正解だったと思うな~。

シドニー公演からベンが復活!するようです。大事に至らなくてよかった。
でも、これは5月に撮影された写真のようですが、この二人の組み合わせ。ちょっと観てみたかったなぁ

アンドリュー・オキーフの「ヘロデ王の歌」
英国版とは違う地元色^^を出しているのでしょうが・・・その辺の特色については、よくわかりません(~_~;)

それより、ジョン・スティーブンスがちらっと見えて嬉しい~~~♪

by tomokot2 | 2013-06-07 13:08 | 公演情報

『ヘアー』初日の感想 その3

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このお写真は、初日にご一緒した方が撮影したものですが、私はプログラムしか手元にないので、お願いして送っていただきました。素敵なお写真、使わせていただいて本当にありがとうございます♪
日本公演のために特別に作られたプログラムと、劇場で販売しているTシャツなんですよ。そして、トライブたちが会場でお客さんに配ったお花。
これから劇場いらっしゃる方。トライブに差し出されたら、受け取っていいんですよ~。持ち帰っていいんですよ~。なんか律儀な方が、帰りに「どこにお返ししたらいいんですか?」って聞いてらしたそうです。。。

さて、ヘアー日本公演に出演している俳優さんやファンの方たちとお話しているなかで、気づいたことなど。

以下はネタばれなのでご注意♪

最初、バーガーがお客さんに日本語で話しかけてイジったりするので、みんなバーガーに注目するんだけど、物語が進行するうちに、多くの観客は、クロードにひかれていくんだと思うというファンの方がいて、確かにそうだなって思う。

バーガーは、華々しくて面白くて、破天荒で。
でも、あまり深く人と関わろうとしない、というか、関われない人物。
シーラからシャツをプレゼントされたとき、素材が悪いとか黄色は嫌いだとか、散々おふざけした挙句に引き裂いてしまう。
でも、「縫いあわせるよ」というバーガーの言葉で、シーラは彼を許したように見える。

一方、クロードは、僕は透明人間になりたい(姿が見えなくなればいい)という歌であらわされているように、深く悩み、物事を突き詰めよようともがいているようだ。

戦争に行きたくない。消えてしまいたい。
でも、親の期待をまったく無視できるのか。
自分はこれでいいのか。
すごく繊細で、バーガーとは正反対のキャラ。

ジーニーに愛してるって言われても、彼女、ほかの男の子を妊娠してるし、
クロードは、その気持ちに応えようとしない。
でも、シーラがバーガーと親密になっても、取り戻そうという気概は無いどころか、
どうでもいいのかな~っていう印象さえ与える。

そうそう、ジーニー(メリッサ)の声が独特で、彼女のセリフの言い回しとか、クセになる~。また聞きたくなった。(*^_^*)

クロードはあたしのことを愛しているのよ。。。って、呪文のように(~_~;)聞こえなくもないようなお声です。

一癖もふた癖もあるキャラが多いなかで、ウーフはかわいいっていうか。
ミック・ジャガーを崇拝してて。
日本の女性客に一番人気だったんじゃないかな~今回(笑)

さて、物静かで、本心では何を考えているのかあまりはっきりしないところがあるクロード。
地味目なキャラなのに、いつのまにか観客の視線はバーガーよりもクロードを追いかけているのではないか。
彼はどうするの?徴兵令状を焼かなかったということは、入隊してしまうの?
ベトナムに行くの?

最後、トライブたちは、クロードの姿を探す。散り散りになっていくトライブたち。
観客たちも、「クロードはどこ?」って思っているときに、見つけるんですね、彼の姿を。

それは、クロードの数か月後の姿。

なぜ、彼は死ななくてはならなかったのか。
それは、彼自身が望んだ結果ではなかったはず。

すると、現実逃避していたとおもえたトライブたちが、
自分の足元を見つめ、凍えたからだを抱きしめながら
陽の光を 太陽の輝きを差し込もう
Let the sunshine in
とまっすぐ前を向いて歌う。

疑心や絶望や、無力。
現実に命が奪われていく恐怖と狂気。

クロードの姿で心が締め付けられ,
どこにこの気持ちを持っていったらいいんだろうと
暗い気持ちになっていた観客たちが、
まるで別人のように笑顔に変わり、手を取り合い、抱き合い、歌う曲。

Let the sunshine in



ヘアーは、何かを観る者に押し付けない。
私たちの心から何かを引き出してくれる、そんな舞台。

だから、観終わったお客さんたちが、こんなふうに涙を浮かべながら、
温かい気持ちでいっぱいになってしまうんじゃないでしょうか。
ヘアー日本公演のオフィシャルYouTubeにアップされていたほやほやの映像♪

★★★★★知ってるいる顔がちらほら(笑)★★★★★★
by tomokot2 | 2013-06-05 01:02 | ペ猫が観た舞台・ライブ

『ヘアー』初日の感想 その2

d0079799_0443767.jpgこの公演が日本で上演される意義・・・について、ある人から聞かれたのですけど、
たとえば、『ドリーム・ガールズ』とか『アメリカン・イディオット』が日本で上演される意義とかって
みんな考えて観に行くんですかねぇ。

なんか楽しそうとか、面白そう、とか思って行くんじゃないのかな。
私は、『ヘアー』だからって、特に愛と平和だの、戦争反対ということに共感して行くっていうのは、正直ないんですよ。先入観とかそういうのを持って観ないっていう意味なんだけどね。

その場で、もう自分のいろんなものを脱ぎ捨てて、心で何かを感じるだけ。

それって、たぶん、ライブとか行ってもそうだし、
もちろん、舞台とか、あとそうだな、美術作品とか観てても同じかな。
見えないパワーの渦が空間を飛び交ってる中に身を置いているときが幸せ。

私、もし、自分がアメリカ人の男で、幸せな50年代に子供時代を過ごし、
ティーンエイジャーになって、ベトナム戦争に行けって言われたら
どうしたんだろうって。
そればかり考えて舞台を見つめてた。

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写真は、集会 BE-INへの参加を呼び掛けるヒッピー(トライブ)たちが観客に配っていたもの。
確かこのリバイバル公演のとき、衣装でも何か賞をもらったと思うけど?
特に女の子たちはかわいい~。
公演始まって何日か経過して、フラワーなファッションのお客さん、増えてきてませんか?(^◇^)
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★★★★つづきはこちらから★★★★
by tomokot2 | 2013-06-03 00:47 | ペ猫が観た舞台・ライブ

『ヘアー』初日の感想 その1

d0079799_23333537.jpg『ヘアー』来日公演の初日を観てきました!

何度もこのブログで取り上げてきた今回の来日公演。
5月29日、遂に開幕♪

初日公演は、私の友人・そのまた友人たち、知人が多く駆けつけてくれて、みんなで観ることができたのは本当にうれしかった。
そうしたら、そのうちの何人かは、知り合いやそのまた先の知り合いの方たちも同じ会場にいたということがわかって驚いたり。。。と、まぁ、なんだかつながる、つながる~(笑)

そして、友人たちと話すと、リピーター率がすごく高くて、しかもリピーターチケット(なんどS席7千円!)をお友達のために購入してあげたり等々、そのネットワークの広がり具合にひたすら感心しちゃったというか、感動しちゃってるというか。

やっぱり、演出上、俳優たちが客席とステージの境目をなくすようにできているから、あ~もう一度、体験したいな~とか、今度はこういうふうに観てみたいな、なんていう気持ちにお客さんをさせてるのかもね。

★★★さて、感想★★★
by tomokot2 | 2013-06-02 23:56 | ペ猫が観た舞台・ライブ