カテゴリ:JCS作品&基礎知識( 22 )

hyoroさんの【ジーザス・クライスト・スーパースター解釈】

d0079799_12555116.jpgいよいよ、劇団四季の『ジーザス・クライスト=スーパースター』東京千秋楽ですね。
その後、全国公演が始まり、JCSが注目を集めたり、多くのファンを魅了するであろうことが、本当に楽しみです。

私がこのブログで出会ってきたのは、同年代のリアルタイマーが多かったのですが、
昨年9月のJCSファンコンベンションには、10代~70代まで幅広い年齢層の方たちが参加してくださいました。

そう、若いファンが増えている。
四季から入ってきたり、アリーナツアーからだったり、入口は色々なんだけど、
何十年も好き、っていうファンに慣れていた私は、あの時、現実を目の当たりにして
嬉しさと驚きでいっぱいになりました。

ツイッターのTLで、ジーザスの”心情”とか”振る舞い”についてのつぶやきを読むことが多いのですが、
多くの方が、キリスト教文化に直接触れたことが無かったり、あるいは、どうしたらもっと理解できるのかな~、とか、背景がいまひとつわからないな~などの、疑問を持っているんだな~という印象を受けるんです。
JCSを、「ミュージカル」のひとつとしてとらえているから、
ジーザスもユダも「登場人物」として語っておられる方も多いのかなと。
もちろん!キャラクターなんですよ。ロックオペラなんですから。
ただ、四季の演出は、「宗教色を消して、美しい若者の物語」としてつくられたので、
そうすると、作品を深く愛していけばいくほど、当然、疑問ってわいてくると思うんですよね。

私は、聖書やキリスト教文化の中から生まれた、という原点をいつも意識してきたのですが、
そうではない方たちの視点というものを、最近、あらためて認識するようになりました。

私はクリスチャンではないし、日曜学校には小学生の頃に少し通った程度で、あとは米国で数年生活した経験しかないので、
その方たちに、参考にしてもらえるようなことをここに書けないことに、多少なりとももどかしさを感じています。
私、JCSオタクなだけでなく、世界のJCSの伝道者として(笑)、情報やら何やらを色々ご紹介するのが楽しみなもので、な~んかできないかしらん、と考えてるんですよ。

そんなとき、当ブログと交流を持っていただいているhyoroさんが、素晴らしいまとめをしたことを知り、
もう声を大にしてご紹介させていただききたいと思いました♪

JCSは、「これが基本演出」とか、「これが正しい解釈」というものはない、と思っています。
(あ、そうそう、「エルサレム版が基本なんですよね?」「世界中で上演されているJCSの中のひとつの演出にすぎないんですよ。」「?」っていうことをツイッターでやりとりしたことあったのを思い出したw)

もう、観る側も作る側にも、すごい「自由」が与えられている不思議な作品だと思うんです。
ただ、異文化や歴史的背景、宗教的な知識は、作品の魅力をさらに深められるんじゃないかな。

hyoroさんは、熱烈なJCSファンであり、海外で数多くの舞台をご覧になっている貴重な存在です。
彼女の豊富な知識と教養、考察、裏付け調査など、きっと、ファンのみなさんを刺激すると思いますよ♪

すでにご存知の方も、初めて!という方も是非、hyoroさんのブログ舞台はウィーン!を読んでみてください。

2014年8月24日付記事
ジーザス・クライスト・スーパースター解釈目次

ちなみにこちらは、JCSの原点、「コンセプト・アルバム」。
興味のある方は、こちらをどうぞ→コンセプトアルバムのタグもあります。

Jesus Christ Superstar (2012 Remastered)




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by tomokot2 | 2014-08-24 12:55 | JCS作品&基礎知識

ティム・ライスのツイッター

ティム・ライスがツイッターでファンとやりとりしてました。

Sさん:あなたとALWは、ヘレフォードシャーにあるストーク・イーディス・ホテルに滞在しながらJCSを書いたんですか?なぜそこだったんですか?
ティム・ライス:そうだよ。ALWが、そこの食べ物が美味いって言ったから。



Oh, What A Circus: The Autobiography




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by tomokot2 | 2014-07-31 14:33 | JCS作品&基礎知識

JCSの「背景」について~私の虎の巻~

私が初めて"Jesus Chrsit Superstar"という作品に触れたのは、劇団四季の舞台でした。私は二十歳かそこらだったと思います。そのとき、ほとんど聖書やキリスト教について知らなくても、すごく感動したのですが、後に73年版の映画を観て、これはキリスト教を知っていたほうが作品をより理解できるのかもしれないと思ったのでした。

それからキリスト教に関する書物を読んだり、聖書をめくったりしました。
その中でとても影響を受けたのは、遠藤周作作品でした。
特に「沈黙」には衝撃を受けました。

一方、「知識」として知りたい「情報」をわかりやすく示している一冊として手元に置き、時々、虎の巻のように「見ている」本をご紹介したいと思います。

遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子

遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子 (とんぼの本)




第一部では、イエスの誕生から復活までが、豊富な写真と絵画を交えて描かれています。
特に、『イエス最後の五日間』のパートは、JCS曲を脳内再生しながら読めるのではないかしら。

そして第二部は、「十二使徒」列伝。。。
d0079799_21244923.jpgこの人、誰だと思います?
ネタばれしますと、レオナルド・ダ・ヴィンチの<最後の晩餐のための習作”ユダの頭部”>なんです。
本の中には、様々な画家たちが描いた十二使徒の肖像が紹介されていますが、ユダはこれなんです。

あれ?最後の晩餐のユダは、おひげ面じゃなかったけ?
手に持っているのは、銀貨が入った袋だという説もあるよな~。
トニー・ヴィンセントやティム・ミンチンとはだい~ぶ違うよ。

など、好奇心がくすぐられてしまいます。
私は、JCSの魅力は、作品を深く深く見つめることもひとつだとは思いますが、知らない世界への扉を目の前に示してくれることだと感じています。少なくとも、私自身はそうです。

もし、JCSの背景をもっと知りたいけど、どこから手をつけていいかわからないな~という方や、色々な時代の宗教画やイスラエルの写真を楽しみたいという方に、この一冊をおすすめしたいと思います。

みなさんも、JCSがきっかけで手にした本や映画などがあったら、ぜひ教えてくださ~~い001.gif
by tomokot2 | 2014-05-17 21:38 | JCS作品&基礎知識

アリーナツアーのアートについて

d0079799_2255360.jpgJCSアリーナツアーで使われているスローガンやポスターなどは、アンディ・ポッツというイラストレーターの作品です。

説明によると、アリーナツアーのセッティングが、現代の「占拠せよ」運動("オキュパイ運動/ウォール街を占拠せよから始まり、世界各地に飛び火した)をイメージしており、ポスターやスローガンは、ストリート・アートで有名なバンクシーやシェパード・フェアリーといったグラフィック・アーティストたちの作品を思わせるものだとのこと。

なるほど~。そういうところにも時代性を反映させたんだなぁと、一見、無国籍な混沌としたどこかの国のお話のようでいて、日本人の私たちも置いてきぼりを食ったような感じがしなかったのは、細部に至るまでちゃんと計算された製作側のこだわりのおかげなんだろうなと思いました。

アンディ・ポッツ(Andy Potts)氏の作品はこちらから見ることができますよ~。
by tomokot2 | 2013-03-20 11:00 | JCS作品&基礎知識

時代とともにあるからこそ”今”のJCSを観よう

今年は、1973年に映画版JCSが公開されてから40周年にあたります。
1950年代に誕生したロックは、60年代のから70年代にかけて、もっとも多様化が進んだ時期だったのかなあと思います。(ちょっとした時代背景。お若い方のためにご参考まで^^)

★★★★★つづきはこちらから★★★★★
by tomokot2 | 2013-03-19 17:39 | JCS作品&基礎知識

ハッシュタグ #JCSの細かい話

ツイッターでJCSファンの方が、アリーナツアー映画についてのハッシュタグ『#JCSの細かい話』を作ってらして、個人的にめっちゃツボで038.gif 私もアリーナツアーについて、私の #JCSの細かい話 をツイートしました。

032.gifカテコにロイド・ウェバー様がお出ましになり、お話中、ティム・ミンチンが群衆の小柄な女優さんの肩をなぜあんなに優しく抱いているのかわからない件

032.gifほとんどの日本のお客さんは、ティム・ミンチンがアイメイクをしていない黒縁メガネ(厳密には違うかもだけど)ドすっぴんを知らない件

032.gif『The Last Supper』で、ベン・ジーザスが取り出すパンが、どうして普通の一斤くらいの大きさのキューブ形なのか気になって仕方がない。現代風演出だからか?バゲットとかピタパンとかじゃなくって。。。

アリーナツアー以外でも、気になる#JCSの細かい話がありましたら、ココでもツイッターでも教えてくださ~い♪




ジーザス・クライスト=スーパースター スペシャルBOX【Blu-ray】




by tomokot2 | 2013-03-18 16:25 | JCS作品&基礎知識

Strange Thing Mystifying

JCSナンバーについて一曲ずつあーでもない、こーでもないと語るシリーズ(笑)・・・今回は、What's The Buzzと一曲としてカウントされるStrange Thing Mystifyingです。

残念ながら宗教的な解釈ということは到底私には無理なので、あくまでひとつの「作品」に対する私の個人的な感想という形で進めています。
ただ、JCSの土台は「聖書物語」ですから、ごく一般的な補足ができたらいいなと思います。お読みいただいてオカシイなというところや補足をしていただける箇所がありましたら、どうかお知らせくださいませ。

さて、早速ですが、聖書においてマグダラのマリアの職業が娼婦だったという記述はないのですね。
マグダラのマリアはイエスによって「七つの悪霊」を追い出してもらった女性のようです。イエスが復活後に最初に出会ったのがマリアだったと。その場面を題材にした絵画もありますよね。でも、聖書をあまり知らなくても、マグダラのマリアには「娼婦」だったというようなイメージが定着しています。その理由については諸説あります。

四福音書の中には何人かの女性が登場します。
私が小学生のころに通っていたローカルな日曜学校で配られた子供用聖書物語の挿絵には次の場面が描かれていました。今でも鮮明に脳裏に焼きついています。

”イエスがパリサイ派の人の家に入って食事をしておられたとき、一人の罪深い女が入ってきてイエスの足を涙で濡らし、髪でぬぐい、接吻して、香油を塗った。イエスは女に「あなたの罪は赦された」と言われた。”(ルカ 7: 36 - 50)

子供だった私には、自分の髪で「足」を拭く場面というのは、かなり衝撃的だったのかもしれません。貧しさゆえに己の髪で拭うしかなかった女性。それでも香油を捧げた。
罪深いというのは、卑しいという意味にとれるようです。当時、結婚は大変神聖なものとして考えられていたようですから、未婚女性が男性と関係を結ぶことは「罪」だったのでしょう。このマリアとマグダラのマリアを同一視したのか・・・そんなふうにして「娼婦」説が浮上するのでしょうか。

ベタニアのマリアもいます。

”ベタニアでイエスがラザロらと共に食事をし、マルタが給仕をしている間に、マリアがやってきてイエスの足に高価なナルドの香油を注ぎ、髪でぬぐった。弟子たちがこれを無駄遣いだと非難すると、イエスはマリアが埋葬の準備をしたのだと言われた。”(ヨハネ 12: 1 - 8)

JCSにおいては「マグダラのマリア」は、聖書に登場する献身的な女性を統合したキャラクターなのでしょうね。「統合イメージ」だということを鑑みると、JCSにおけるマリアというのは、ジーザスやユダをはじめとする主要キャラクターの中では、乱暴にいうと、ちょっとお飾り的?な人物設定なんじゃないか・・或いは「だった」と思います。

ティムが"I Don't Know How To Love Him"を書いたときには、恋する女性の素直な気持ちを表現したんだという話は以前記事に書きました。
そう・・・一人の恋する女として登場するから、謎めいた彼女の過去やイエスの死後の話についても含め、演じる人が自由に解釈し膨らませる余白がいっぱいあるキャラだという気がします。もともと「聖書物語」そのものを再現するつもりでJCSは作られていないし。人間たちを登場させようとしてるわけだから。
ま~JCSの場合、そこまで人間が掘り下げられていないという批判をする人も多いと思いますがねぇ。

ちょっとマリアについての話が長くなっちゃいますが^^;
コンセプトアルバムには、"Could We Start Again, Please"が入ってないのです。あの曲は舞台化するときに追加されました。この曲があると無いとではマリアの存在感が大きく変わりますよね。もっともマリアのために書いたというよりは、舞台の進行上、必要だったんでしょうけど。

それにしてもマリアの存在感やイメージは、もしかして作品の成長とともにだんだんと大きくなっていったのかな~なんて思うんですよ。そして、それは作者二人が理想のマグダラのマリアだ!と絶賛したイヴォンヌ・エリマンによるところが大きいのかもしれません。。。

オリジナルコンセプト・アルバムからなんですが、What's the buzzから入っています。



さて、ティムは、25周年に一部の歌詞を書き換えたときに、このStrange Thing, Mystifyingも一部改変しています。

That a man like you can waste his time on women of her kind.



That a man like you can waste his time on such a concubine

2000年バージョンも新しいほうの歌詞をつかってます。



あえてconcubine、辞書だと愛人とか側室となっていますが、性的な奉仕をする女性、時代が異なると身分が低いという意味をともなうのかな。もともとのwoman of her kindよりはるかに直接的な表現ですよね。
歌詞は多少違えども、両バージョンとも演出上、マリアはこの場面では激しく傷つきます。自分はジーザスとそういう関係じゃないと言いたいのか、からだを売って暮らしていることを侮辱されたからなのか。

ジーザスの反応からすると、マリアの職業や過去の所業について批判されたことを指しているんだと分かりますね。

Who are you to criticise her?
Who are you to despise her?

お前は非難できるのか?蔑めるのか?
ジーザスの孤独が胸に響く言葉が並びます。
弟子たちに言い放ちます。
お前たちは浅はかでボケてる!くらいな言い方です。
私のことを誰もわかっていない。どうなろうと構わないんだろうと、そりゃあえらい剣幕です。

I'm amazed that men like you can be so shallow thick and slow
There is not a man among you who knows or cares if I came or go

・・・・Not one - not one of you!

世界中のJCSプロダクションを見渡すと、お色気ムンムンだったり、姉さん女房的だったり、尼さんみたいだったり、マリアは様々に役作りをされているようです。そして、ジーザス、ユダの間に入って苦悩する姿をより強調されているようにも感じます。2000年版では、三角関係のように見えますしね。
非常に数は少ないと思うのですが、マグダラのマリアが「最後の晩餐」の場面に登場するプロダクションもあります。よりジーザスに近い存在だったという解釈。でも、そうすると、ジーザスが逮捕されるときにユダに見せる深く、そして切ないまでの「愛情」をマリアに注ぐ場面がもっとあってもいいようにも思えてしまうのですよねぇ。

さて、長くなりすぎましたのでこの辺にしまーす。

2008年のテッド・ニーリー北米ツアー
ユダ:Matthew G. Myers


2008年3月21日 ウィーンJCSコンサート

by tomokot2 | 2010-01-18 23:14 | JCS作品&基礎知識

What's the Buzz

昨年はじめてあっという間に頓挫^^;していたJCS全ナンバーについてのペルシャ猫的考察を再開いたします。今後も不定期で続きます。

前回は、Heaven On Their Mindsでした。
ジーザスを取り巻く状況に危機感をつのらせるユダ(ジュダス)がすごい緊張感をかもし出します。演出によってはジーザスとユダがはるかに離れていたり、2000年版のように直接ジーザスに向かって歌いかけるという違いがあります。
づれにせよ、いい曲だし、俳優にとっては舞台開始早々のソロナンバーという見せ場なんで、ジーザス役の人すらうらやむのが、ユダ役なんですよね。

JCSは、ユダの視線から描かれているんだよということを観る側に宣言する重要なつかみのあとに、What's the Buzzが歌われます。いよいよ「物語」の始まり。使徒たち、ジーザス、マリアが歌うこのナンバーには、印象的なフレーズがちりばめられてます。

映画のWhat's the Buzzは、アップテンポで、振り付けも忙しい感じで、どーすんだよ、エルサレムへはいつ行くんだよと、弟子たちがウルサイくらいに騒いでるんですが、実は、私この場面は、劇団四季の演出のほうが好きです。しかも、大昔に観た鹿賀丈史のジーザスのころのエルサレム・バージョンです。

映画は、自然の洞穴をそのまま使用し、差し込む太陽光が素晴らしい映像です。ジュイソン監督の狙いどおりですね~。かっこいい。



四季のほうはコーラスは、ゆったりと、たたみかけるようにジーザスに問い、バックには電子音が流れる中、ジーザスは、どこか退廃的なムードを漂わせながら、「行く末のこと、わかろうはずがない」と非常に乾いた声で歌うのです。これがカッコイイんですよ。刹那的というか、弟子たちと距離を置くジーザスの、なんとも言いようのない孤独感がヒシヒシと伝わってくるんです。(あの、鹿賀ジーザスね^^)

この場でジーザスは、弟子たちに何を説いても、彼らが欲しい答えとこれからどうなるかは一致しないと暗に示しているのですよね。

マグダラのマリアは短いフレーズで、あなたのほてった顔を冷やしてあげるわと歌うだけなんだけど、なまめかしいジーザスとの関係をうかがわせるんですよねぇ。

ジーザスは、明日はどうすんだ、いつエルサレム行くんだと騒ぐ弟子たちと対比して、彼女だけがこの瞬間、私のために尽くそうとしてくれる、と言うんですねぇ。

She alone has tried to give me
What I need right here and now.

これもまた劇団四季についていうなら、昔のほうが色っぽいシーンだったように感じます。このあと、ユダの批判的なStrange Thing Mystifyingのフレーズにつながるので、マリアとジーザスの親密感が絶妙に描かれていると非常に流れがスムーズなんですよね。(STMについては次回に分けて書きます。)ま、セクシーさという点では、海外のマリアさんたちは、too muchなくらい見せ付けてくれてるようですね。

外国っていうので思い出しましたが、Drew SarichがウィーンのJCSコンサートでジーザスを演じたときの音源を聴くと、またこれが面白いんですよ。なんていうのかな~ブルージーなんですよ。そう、ちょっとほろ酔い気分?みたいな^^; 

2008年3月21日 ウィーンJCSコンサート


What's the Buzzの場面は、弟子たちが荒々しくジーザスをあおり、ジーザスが、ちょっとイラっとしている。そんなふうな場面として多くは演出されているように思いますが、みなさんはどんな印象をお持ちでしょうか。



私は、それぞれの登場人物たちがまったく違う方向を見ている構図がいかにもJCSらしいような気がして、結構好きです・・・って全曲好きですけどねっ032.gif

※ちなみに、この一曲ずつの考察は、「JCS作品&基礎知識」というカテゴリに分類していますので、そちらでまとめて読んでいただけるようにしています。

英語の歌詞はこちらからどうぞ↓↓↓
by tomokot2 | 2010-01-05 12:14 | JCS作品&基礎知識

HOTM 並べてみた ・・・だけです^^;

もちろん、YTにアップされているもの全部貼ろうなんて思っていません(^^)

1971年ブロードウェイオリジナルキャスト ユダ:Ben Vereen


1973年映画 ユダ:カール・アンダーソン


1996年にBBCラジオの公開録音で、The Whoのロジャー・ダルトリーはユダを演じました。
映像投稿者は、私がいつも大変お世話になっている053.gifkallanさんです。


2000年ミレニアム版 ユダ:ジェローム・プラドン


2000年ブロードウェイ版ではトニー・ビンセントがユダを演じました。
このパフォーマンスはTV出演時のもの


2005年 Amstetten版 ユダ:Drew Sarich
埋め込みができないのでこちらからどうぞ。

d0079799_22115938.jpg



















◆◇◆番外編032.gif◆◇◆
Adam Lambertがピアノ一本をバックに歌っています。
アメリカン・アイドルに出ていた人って言ったら分かるかな~。



by tomokot2 | 2009-08-18 22:22 | JCS作品&基礎知識

HOTMの別バージョン

HOTMの音源をYouTubeで探していたら、こんなのがありました。
全然、知らなかった~~~043.gif

コンセプトアルバム録音後に作られたのだと思いますが、ラジオ・プロモ用のシングルが存在していてるんです。いや、もう005.gifビックリしました。

もちろん、ユダはMurray Headなんですけど、何がスゴイって、聴き始めたらすぐに分かりますけどね001.gif 歌詞が・・・・!!!そして、アレンジも違うんです。



ラジオ用に作っても、結局は、オリジナルが話題になったんじゃないかな~。もっとも、Superstarのほうが圧倒的にオンエア率は高かったと思いますよ。ヒットしましたからね、Superstarのシングルは。。

こっちは、オリジナルだとリスナーの反感を買ったり、放送規定に反する可能性があるんで、それを避ける目的に作った、と投稿者は書いていますが、いや~作り込みすぎているっていうか、オリジナルのほうが圧倒的にイイですよね。当然のことながら・・・。でも、こういうのを作っておく必要があったという事実から、当時、いかにJCSがセンセーショナルだったかの一端が想像できる気がします。

ほかにもこんなのがあるのかな?Superstarは書き換えなかった???
真実は、作者たちに聞かないと分かりませんね^^

↓歌詞は折り畳んでありますのでどうぞ。

Heaven On Their Minds
by tomokot2 | 2009-08-15 10:03 | JCS作品&基礎知識