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エルサレム・バージョンの見どころ

6月24日に、四季のエルサレム・バージョンの一般前売りが始まります。
前回大変好評だったJCSエンスーさんのジャポネスク・バージョンの見どころに引き続きまして、今回はエルサレム版も寄稿していただきました。寝ても覚めてもJCS!そんなエンスーさんの熱い思いをどうぞ!!!

以下、ネタばれ注意~~^0^
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劇団四季エルサレムバージョンの見どころ
劇団四季のジャポネスクとエルサレムは全世界のJCSの双璧にある。

ジャポネスク、エルサレムとも世界的スターがジーザス、ユダ、マリアを演じていない。
通常のJCSの場合はテッド・ニーリーとカール・アンダーソンのADツアーとか、グレン・カーターとトニー・ヴィンセントのブロードウェイ・リバイバル、セバスチャン・バックとカールアンダーソンのアメリカンツアー、テッド・ニーリーとコリー・グローバーのフェアウェルツアーのように、看板スター見たさに興行がうたれ観客が集まる。
しかし劇団四季のJCSには看板スターの名前を掲げない。ポスターを見れば一目瞭然である。前述のスター達は名前もしくは写真がポスターに掲載されている。
しかし、劇団四季のJCSのポスターには出演者すら書かれていない。写真は前回公演時の舞台スチル写真ばかりである。

舞台の内容だけで勝負している。ハイクオリティーな舞台だからこんなことが出来るのでろう。世界のJCSの頂点にランクされている程の完成度であるから、劇団四季の自信さえ感じることができる。

d0079799_13175559.jpgジャポネスクとは違うもう一方のエルサレムバージョンとはどんなJCSなのであろうか?
(写真は1984年のパンフ表紙)

ジャポネスクは日本人の心を世界に訴えた。そして世界で認められた。それは鼓・笛・和楽器をフューチャーした歌舞伎風メイクで江戸情緒たっぷりのジャポネスクだから世界で評価されたのだと思う。エキゾチックなところが海外で受けたのかもしれない。
エルサレムはどうであろうか?
極端にオーソドックスである。
奇をてらった節はない。
生真面目に取り組んで生真面目な舞台にしたのがこのエルサレムだと思う。玄人好みの舞台である。

エルサレムも世界で評価されている。
特に作者のアンドリュー・ロイド=ウェバーとティム・ライスには絶賛されている。
『ジーザスの最後の7日間』を当時(2000年前)の出来事として真面目に表現したからかもしれない。
アンドリュー・ロイド=ウェバーはプロデューサーとなり1996年にライセウム劇場で2000年前を再現した衣装・大道具でのJCSを制作した。自分自身でもエルサレムバージョンと同じ様な捉え方でJCSを制作したかったのであろう。

エルサレムには上質な映画と同じような感覚を持たされる。
微妙なニュアンスなのだがジャポネスクは感じることができる舞台だが、エルサレムはすべてを記憶に残せる舞台だ。
ジャポネスクは演者の気持ちが観客の心に入ってくる。エルサレムは観客が目撃者となりストーリーを追う。
エルサレムは観客が舞台の中の一員になった気がするのであろう。

悲劇的な最後を迎えるストーリーなのにエルサレムを観劇終わった時なぜか安堵感で一杯だった。
この感覚は聖母マリアに抱かれ安堵感に包まれたジーザスの宗教画を見るようである。
そして自分も母の胸の中にいるような感覚に陥る。
ジャポネスクはジーザス、ユダ、マリア、ピラトの熱い気持ちが伝わり涙が出る。
エルサレムは安堵感の中で涙が出る。ただただ涙が出ている。すべてに感動してるのだ。

同じ劇団が制作しているのにまったく違う。性格・ステージ・表現方法・観客への伝わり方何から何まで違っている。
凄いことやってのけるなぁ・・・

以下、エルサレムの見どころを項目別に分けて書こう。

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by tomokot2 | 2007-06-22 13:23 | JCSエンスーミニ講座

ネタバレあり!ジャポネスクのみどころ大公開★

いよいよジャポネスク・バージョンの公演が間近に迫って参りました!

6月9日(土)初日です。(あれ、何気に”ロックの日”ですね。)
Top Stage誌に柳瀬さんのインタビューが掲載されてます。ジーザス役は決定ですね♪

さて、私はまだジャポネスク・バージョンを観たことはないのですが、JCSエンスーさんに無理を言って、特別寄稿をお願い致しました。

題して、「劇団四季ジャポネスク・バージョンのみどころ」です。エンスーさんがこれまでに観たジャポネスク公演をもとに書いています。これからの内容を取材して書いたものではございません^^;

とは言え、かな~~~り詳細な内容になってます。観る前には知りたくないという人は、くれぐれもここから先は、読まないで下さいね!
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これ、古い写真ですいませ~ん♪

以下ネタバレ注意!!!!
by tomokot2 | 2007-06-06 00:00 | JCSエンスーミニ講座

JCSエンスー博士による 真・役に立つミニミニ講座 第6回ヘロデ王

昨日に引き続き、今日もミニミニ講座開講です。

世界史、高校時代好きじゃなかったけど(だって、遠い国のことなんて、想像できないからさ~。ビジュアルで見せてくれないと興味わかないわ~って言い訳しておりました)このミニミニ講座は、読んでてとても面白い。JCSを知ってからだと、この時代のことが気になります。
自習は嫌いなんで、(面倒くさがりなだけ)是非、わかりやすい解説を引き続きお願いします。

楽しみにして下さっているケイさん。読んだらまた感想をエンスーさん宛に書いてあげて下さいませ。
(ペルシャ猫)

真・役に立つJCSミニミニ講座 第6回ヘロデ王

d0079799_1205916.jpgJCSで唯一お笑いができるシ-ン“King Herod's Song”の主役ヘロデ王のことを講義しちゃうのダ。
この人物は気になるよネ。
なんであんな酒池肉林状態なのか? 王として働いてるのか?
さて、今日も勉強しようか!

←ジャックブラックなんですけど、下のヘロデ大王と見比べていたら本当に親子に見えてきた^^;・・・なんて。(ペルシャ猫)

d0079799_12392278.jpgヘロデ王の名前は聞いたことがあると思うが、JCSのヘロデは皆さんが知ってる人物じゃないかもしれないゾ。
前回講義しちゃった通り、紀元前37年ヘロデ大王がローマ公認のユダヤ王となる。
このヘロデ大王はJCSのヘロデ王の父なのダ。
皆さんが知ってるヘロデは父のヘロデ大王じゃないかな?

有名なエピソードとして2歳以下の嬰児虐殺じゃないかと思うのダ。
新しい王(ジーザスを指す)がベツレヘムに生まれたと聞いて怯えたユダヤの支配者ヘロデ大王がベツレヘムで二歳以下の男児を全て殺害させたとされる出来事。その時ジーザスは母マリアといとこのヨハネ(後の洗礼者ヨハネ)でエジブトに逃れてこの虐殺を逃れたのダ。この時の様子をレオナルド・ダ・ヴィンチが『岩窟の聖母』で描いたのダ。
これは父ヘロデ大王のやったことなのダ。

そしてヘロデ大王の名を不朽のものとしたのは、ソロモン王を超える規模で行ったエルサレム神殿の大改築であった。
神殿はローマ帝国を含む当時の世界でも評判となり、このヘロデの時代にディアスポラ(特にパレスチナの外で離散して暮らすユダヤ人のことを指す)のユダヤ人や非ユダヤ教徒までが神殿に参拝しようとエルサレムをさかんに訪れるようになったそうダ。

やはりJCSに関係するとしたらヘロデ大王の残虐性である。
ヘロデ大王は猜疑心が強く身内を含む多くの人間を殺害したことでも有名なのダ。前政権王朝の血をひくものをすべて抹殺、第一妻と二人の息子殺害、第二妻と二人の息子殺害とことごとく人殺しをしているのダ。大虐殺王と言っても過言でないのダ。

d0079799_12394657.jpgそのヘロデ大王の息子のヘロデ王も父同様に虐殺を行うのであった。
ヘロデ王は異母兄の妻であったヘロディア(ヘロデ本人の姪っ子でもあった)という女性を妻としたが、そのことが姦淫の罪であると洗礼者ヨハネに指摘されヨハネの首を切り取る虐殺をしたのであった。そうサロメの話である。(サロメについてはペルシャ猫ちゃんがカキコするかも) ←いいえ。首を持つ絵だけにしときます(ぺ猫)

サロメはヘロデ王に舞踏の報償として好きなものを求めよと言われ、母ヘロディアの命によって洗礼者ヨハネの斬首を求めた。

つまりヘロデの名は虐殺王とユダヤの民衆に知られており、2000ビデオのシーン“Pilate and Christ”で『ジーザスはヘロデの民なのだからヘロデに裁きをまかせる。』とピラトが言った時、マリアはヘロデ王の下へは行かせないでと泣き叫びます。(実際は『NO!』としか言ってないが。)
マリアはジーザスがヘロデ王の下へ行ってしまったら生きて帰ってこられないと思ったのダ。この虐殺王の背景があるから大騒ぎして泣き叫ぶのであった。

ヘロデ大王の死後パレスチナはローマによって4分割され、ヘロデ王は4分割統治のガリラヤとペレアの領主になった。
パレスチナは完全にローマのコントロール下にあった為、ヘロデは王はユダヤの王となれず領主と言う立場になり無力な権力を手にしたヘロデ王は退廃した生活へ邁進していくのであった。
(本当は王の名を名乗ってはいけないのだがJCSでKingとしてるので便宜上『ヘロデ王』としてるのダ。)   


d0079799_1235832.jpg退廃的な宮殿生活については映画『パッション』でも表現されているが、本人がメークをして女(男もいたぞ)たちと酒や食べ物を積み重ねて乱痴気騒ぎをしてたシーンにしてあった。我々が思い浮かぶベタな退廃した生活そのものであるのダ。 → パッションのヘロデ王 →

(1973映画のヘロデのシーンも同様の雰囲気を醸し出してたなぁ。2000ビデオはちょっと違ってヘロデ王がタキシ-ドを着てちょっと腹に一物あるような感じの人物に仕上げてたゾ。)
こんな乱痴気騒ぎの中でジーザスに会いたかったヘロデ王は大喜びで子供のようにはしゃぎ「奇跡を演じてくれ」とせがむが、ジーザスは最後までヘロデ王を無視した。なんて素敵なシーンだろうか! 目の前で見てみたかったなぁ!


d0079799_11563782.jpgまあ、ヘロデについてはこんなところかな。
ヘロデの名前を聞くと震え上がると言うのが前提で、ジーザスが連れて行かれると『バカ殿』状態だっていうのがオチで面白いところなのだヨ。(オチを教えてどうするの。)

ピラトがヘロデ王へたらい回しをした時、カヤパとアンナスはどう思ったのだろう?
皆さんはどう思います?
おいらはカヤパとアンナスがヘロデの退廃生活を知っているだけに『チッ』って苦々しく思っただろうと想像してるのだ。
いくら虐殺王でもあの『バカ殿』状態じゃ!ってところだと思う。

これで悪者役の紹介が終わったゾ。
次回からどうしよう? 何について講座開こうかなぁ~~~~。
ん、逃げるっていう手もあったな! 
バイ、バ~~~~~~イ!
(by JCSエンスー)

(写真はワインフォンテン:時代は違うけどなんとなく酒宴のイメージで、コーヒーかわりに用意させていただきました^^;)
by tomokot2 | 2006-11-01 00:54 | JCSエンスーミニ講座

JCSエンスー博士による 真・役に立つミニミニ講座 第5回ローマ帝国

さて、JCSエンスー博士がちゃぶ台をひっくり返しそうなのを横目に、うるわしい男性特集を続けていますが、お勉強も忘れておりません。

今回はローマ総督ピラトが出てくるので、ちょっと私の思い出など。。。

d0079799_1228914.jpg今年、スイスに行ったとき、ピラトゥス山に行きました。
「キリストを処刑したローマ総督ピラトの亡霊が各地をさまよったあとたどり着いた山」とされる伝説があるそうです。6月というのにちらつく雪に震えながら見渡すと、ピラトゥス山は残雪の白と切り立った岩肌のコントラストが荘厳さをかもしだしており、絵画の世界に入り込んだような気持ちになりました。ドラゴン伝説もあって、確かに竜の一匹や二匹住んでいそうな神秘さがありました。ピラトゥスの語源は、総督ピラトとは無関係だという説が一般的になっているそうですが、何か因縁めいたものをそのとき感じました。
ピラト・・・。その頃はこんなブログを始めるとは思ってもいなかったのですけどね。

ピラトというともうひとつ思い出すのが、ジェフリー・アーチャーの短編集「十二本の毒矢」におさめられている「最初の奇跡」です。ネタばれになってしまいますので、詳細は書きませんが、アーチャーらしい幕切れの忘れられない作品です。

前置きが長くなりました。
どうも失礼しました・・・・(ペルシャ猫)。



真・役に立つJCSミニミニ講座 

第5回ローマ帝国
by tomokot2 | 2006-10-31 08:11 | JCSエンスーミニ講座

JCSエンスー博士によるJCSミニミニ講座 第4回

真・役に立つJCSミニミニ講座 第4回ユダヤ教(其の4)

d0079799_100325.jpgそろそろ講義生の皆さんの頭はJCS勉強ハイ状態(エンケファリンやエンドルフィンがドバ~ッて出た状態?)になって気持ち良くなって来た頃でしょう!
もうちょっとでユダヤ教の講座が終わるからガマンして。

ではユダヤの戒律(律法)について語っちまうゾ。

旧約聖書は、ジーザスが生まれる前に書かれた書物を集めたもので、律法・預言・諸書【歴史書・詩等】(モーゼの十戒、ダビデの詩篇等)が入っているのだ。
ユダヤ教では旧約聖書をトーラーと呼び、トーラーだけを信じているのダ。
そのユダヤ教徒は戒律(律法)を基に行動をしている。
つまりユダヤ教徒の生活は戒律を守ることが基本になっており、特に当時のユダヤ教徒は戒律(律法)を守ることにより神との関係を守っていたのだ。

さあJCSでどんな戒律(律法)がでてくるか紹介するゼ。

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by tomokot2 | 2006-10-28 09:22 | JCSエンスーミニ講座

ミニミニ講座のプチ参考資料として

d0079799_1755936.gifジーザスクライストスーパースターの物語は、2千年前のイスラエルに出現したイエス(ジーザス)の最後の7日間を描いたものです。ただし、舞台も映画も、時代考証に添って忠実にその史実を再現しようとするものではないというのは、作品をご覧になった方には分かると思います。そうは言っても、作者達は、聖書を基本にして創作したのは明らかな訳で、今日はペルシャ猫なりに、少しその辺のことを探ってみよう!・・・かなっと思います。

右の地図は、外務省のHPからもらってきた現在のイスラエルの地図です。

JCSエンスー博士のミニミニ講座第3回はお読みになりましたか?補足というか、蛇足的なことも書かせていただくことに致します。

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by tomokot2 | 2006-10-25 11:49 | JCSエンスーミニ講座

エンスー博士による『真・役に立つJCSミニミニ講座』第3回

JCSエンスーさんによるミニミニ講座です。
前回のコメントで、この次は、ワインが欲しいって言っておられましたが、ただのワインではないので、ちょっと苦労しております。

今回のミニミニ講座では、聖書とJCSのストーリーが符号する部分をとりあげているので、JCSエンスー博士の解説に、ちょっと私なりの補足というか資料的に持っているものを「補足として」付け加えて別記事で書きますのでそちらもよろしかったらお読み下さい。

私もエンスー博士も専門家ではないので、ユダヤ教やキリスト教のお勉強になると思われると、クリスチャンの皆様に申し訳ないことになります。あくまで、JCSのバックグラウンドにはこういうものがあったのではないか・・・という考察です。
ご了承のうえ、お読み下さいませ_(._.)_ (ペルシャ猫)


『真・役に立つJCSミニミニ講座』

第3回 ユダヤ教(其の3)
by tomokot2 | 2006-10-25 09:13 | JCSエンスーミニ講座

『真・役に立つJCSミニミニ講座』第2回 ユダヤ教(其の2)

JCSエンスー研究員(?)によるミニミニ講座の2回目です。

d0079799_8174969.jpgまずは、エンスー博士ご所望のエスプレッソをいれましょうか。

現在、世界中で起きている紛争の数はびっくりするくらいたくさんあります。
日本にいると、遠い世界の果ての出来事にはあまり関心を払わなくなりがちですけど、同じ地球上で起きていることは、私たちと決して無関係ではありません。争いのもとには、長くて複雑な背景があります。ジーザスクライストスーパースターを理解する為だけでなく、知っていることは大切だと思います・・・なんて、私も真面目に書いてますけど(^_^)

「役に立つ」か「立たない」かは、みなさまのご判断にお任せ・・・ですかね、JCSエンスーさん♪(ペルシャ猫)


『真・役に立つJCSミニミニ講座』第2回 

ユダヤ教(其の2)
by tomokot2 | 2006-10-20 08:49 | JCSエンスーミニ講座

ミニミニ 講座 第1回 ユダヤ教(其の1)

あの、「熱い男」が・・・逃避行から、帰ってきました。

エルサレムの灼熱の太陽に灼かれてますます、こんがりしちゃって、ほっかほっかの湯気がたちのぼっているような感じです。

やけどしないように、ふぅふぅして、読みましょう。

さて、私は、英国っぽく、紅茶でもいれることに致しましょう♪
(ペルシャ猫)
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『真・役に立つJCSミニミニ講座』第1回 ユダヤ教(其の1)

とうとう始まりましたJCSエンスー研究員による『真・役に立つJCSミニミニ講座』。

(前回、講座が長すぎて最期まで読みきれなかった講義生が多数いたとのことで短くしてやす)

この講座は皆さんの役に立つことをメインにしますのでおいらにとってはとてもつまらない内容でやす。社会に役に立つことをしなさいと当局(当局って誰?)に言われちまったので真面目にやりやす。みなさん覚悟してね!
 
さてJCSの舞台は西洋ではありやせん。中近東のイスラエルでやす。2000年前のイスラエル・エルサレムの生活がわからないと ちょっとしたワードや行動の理由がワカラナイと思いやすので歴史の講義をしやすので逃げないでくだせい。

ジーザスはキリスト教信者じゃないのは知ってますよね。
えっ? ジーザスは何教徒だったの? 
ユダヤ教徒なんですねぇ。
2000年前にはキリスト教は確立してませんでした。
JCSはユダヤ教がベースなので真面目に説明しちゃうゾ。

ユダヤ教の神とはヤハヴェ(ヤーヴェ)の唯一教であり聖典は旧約聖書(モーゼの十戒、戒律を含む)である。

d0079799_2311983.jpg象徴としては二つの正三角形を逆に重ねた六芒星(ヘキサグラム)と言われるダビデの星であり、古代イスラエルのダビデ王に由来するとされるが実際には後からできていったものだそうだ。(プチ知識なので自慢しちゃおう!)
起源は約2500年以上前まで遡りバビロン捕囚の頃に成立した。バビロン捕囚は耳にしたことあるよね。(詳細は自分で調べること)

2000年前(ジーザスの時代)のユダヤ教はパリサイ派・サドカイ派・エッセネ派・熱心党と言う4大学派あり、JCSにもパリサイ派と熱心党(ゼローテス)は歌詞に出てきます。

「This Jesus Must Die ジーザスは死ぬべし」ではパリサイ派(律法重視派でジーザスと対立する)が登場します。カヤパとアンナスはパリサイ派にはそうとう気を使いながら物事を進めていたようですよ。(ちなみにカヤパとアンナスはサドカイ派)

d0079799_2322276.jpgそして熱心党(ゼローテス)は反ローマの運動を展開していました。
熱心党といえばシモンですね。
歌のタイトルにもなっていますが、今で言えばローマに対して武闘ゲリラ活動をしていた集団と考えて良いでしょう。シモンはこの歌の中で5万人以上の民衆がジーザスの味方だと発言し、ローマから祖国イスラエルを取り戻しジーザスが永遠の権力と栄光を手に入れるのだと絶叫してます。とても過激な思想でありますが、ジーザスは苦々しくもこの仲間たちを認めていたのですね。
シモン以外の12使徒の中にもユダ、ヤコブ、タダイが熱心党出身でした。
こうしてみると12使徒の3分の1が熱心党なので武闘派集団の性格を少し帯びていると考えてもおかしくはないのですね。 

d0079799_23132643.jpgユダヤ教の預言者とは?
神の言葉を預かり人々に伝え広める者のことであります。一般的にはモーゼやイザヤが預言者と呼ばれますが、JSC中では民衆から預言者と言われていた洗礼者ヨハネ(ジーザスの従兄弟と言われ、彼を洗礼し、ヘロデ大王に虐殺された。)とジーザスが歌詞に登場しやす。
ジーザスは預言者として民衆から期待され、そしてローマからイスラエルを救うメシア(救世主)として変えられ崇め奉られて行きやした。

さあ、今日はここまでとしやす。 どうでした? つまらないでしょ。 皆さんよりおいらの方がもっとつまらないのだ!

次回、ユダヤ教(其の2)に続きやすので、またお会いしやしょう。(講師が逃亡しないかぎり・・・) by JCSエンスー
by tomokot2 | 2006-10-16 00:08 | JCSエンスーミニ講座

見出し 「エンスー博士 夜逃げ!海外逃避行か!?」

以下「原文」のままです。

【告 知】

役に立たないJCSミニ講座の受講生の皆様へ

JCSエンスーの肉体的・精神的・社会的都合によりしばらく休講とさせていただきます。
このJCSエンスーは講座でウソをついたり、小さなこと大きく語ったり、役に立たないことを調子にのってしゃべったり、テキトウなことを検証もせずにカキコしたりと世間の皆様に悪行三昧を働いて来ました。(決してエスカレータで鏡を使ったり夜中の電車で痴漢などはしてません!)

当局より大いに反省すべきとお叱り受けました。また、皆様からいただきました“博士”の称号も取上げられ謹慎中の身でもあります。
しばらくは研究に勤しみ成果が出ましたら、この場で発表させてもらいます。
それでは、皆様有難うございました。

JCSエンスーより

っつうことでJCSエンスーの『役に立たないJCSミニ講座』はほとんど夜逃げ状態でしばらく休講しやす。
この休講の期間中に『真・役に立つJCSミニミニ講座』を開設しやすゾ。
講師は“JCSエンスー研究員”が担当します。(あれ? ぜんぜん反省してないじゃん!!)

おいらにとっては《役に立つこと》はとてもつまらない内容(これも罰のひとつ)ですが、社会へのへの恩返しを含め一生懸命に空回りしてもやっちゃいますのでヨロシク!
宿題もでますので覚悟しておいてくでぃ。
監修はぺるしゃ猫ちゃんが行いますので文句があればそちらへどうぞ。(相変わらず責任をとらない性格)

親愛なるサポーターの諸君達へ  応援たのんだよ。(よしっ、これで大船に乗った気分だ。)
by tomokot2 | 2006-10-10 22:19 | JCSエンスーミニ講座