メールフォームからメッセージを送ってくださった方がいらっしゃいます。
メールアドレスがなかったので、こちらからお礼を申し上げます。 73年の映画を久しぶりにご覧になって、テッドについて検索するうちにたどりついて下さったようです。テッドの情報を楽しみにしていらっしゃるというメッセージをいただいたので、だいぶ前に見つけた記事なんですが、ちょっと内容をご紹介させていただきたいと思います。 アメリカ人のある女性が書いた記事(たぶん2002年3月19日)です。 1973年、彼女が12歳のときに映画館でJCSを観て以来、すっかり作品の魅力に取り憑かれ、特にジーザス(テッド・ニーリー)に心を奪われてしまったのだそうです。 以来、彼女の男性遍歴は(そう書いてあるんで^^;)、それはすべてテッドの面影を追って、ロン毛ってだけの、つまんない男たちばっかりなんだとか。テッドに罪はないのは彼女も分かってるんだけど、もぉ、治らないらしいのね。 で、ライターの彼女は、編集者に頼み込んで、90年代初頭、テッドとカールの北米ツアーがサンフランシスコに来たときに、遂にインタビューのチャンスをゲットしたのです。ただもう主演の二人に個人的に会いたいという執念。 私は、これまで米国人が書いた沢山のインタビュー記事を読みましたが、男女を問わず、テッドの魅力にひれふしてしまう人たちが多いのですが、彼女は、特に重症。病人です^^ 「テッドは、濃いブルーのシルクのシャツを着ていた。ボタンをふたつはずした胸元からのぞく彼の胸毛。彼に触りたくてたまらなかったが、どうにか自分の気持ちを押し殺して、12歳のときにたった一人、暗闇の中で観たテッドに心を奪われたことを話した。すると彼は、Jesus-y(※彼女の造語です^^)=あたかもジーザス様のように、輝く真っ白な歯をのぞかせて笑った。そして、熱っぽい声で私に言った。『僕も映画の中から抜け出して、暗闇の中にいる君の隣に座りたかったよ。』・・・私は、卒倒した。そう、だから卒倒したんだって。まったく、ほんとに。あぁ、くそっぉ。神の子ジーザスは、私をもてあそび給うた。」(元記事です。ブラウザの「戻る」で記事を読めます) ね?テッドらしいエピソードです。テッドは、相手の心のド真ん中をずきゅーんと打ち抜く、キューピッドの矢を持っているんですよ。 メッセを下さった方が、こんなお話を喜んでくださるかは分かりませんが、テッドのお茶目で魅力あふれる一面をご紹介させていただきました
by tomokot2
| 2008-08-17 22:46
| ジーザスたち
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