2000年版ユダ = 実力派俳優
2000年版で、強烈な個性をいきなり放ってくれるのが、ジェローム・プラドンです。
d0079799_2371995.jpg

彼の"Heaven On Their Minds"は、非常にクセのある、話し言葉のように聞こえませんか?なんていうのか、ネチネチしてるっていうのかしら。
それを、耳元で歌うもんだから、グレンがイヤーな顔してて、おっとぉ~、なんだこの空気は。
をぃをぃ、このユダはもしかして、ゲイ?と、観ている者をちょっと身構えさせるような危うさがあります。
二人の関係を冒頭で明確に表現しているのが、2000年の特徴ではないでしょうか。
もしかして、ユダの愛は、一人の男性への愛?
でも、ジーザスは人類愛?
・・・報われない愛?

私は、このあたりで、すっかーーり「聖書物語」を忘れそうになります。
2000年版の狙いは、そのあたりにあるのか。。。

えっと、ジェロームですね。
彼はフランス人でありながら、ウェストエンドで活躍する俳優さんです。
数知れない作品で、主役をはってますよ。この6月まで、「The Lord of the Rings」でアラゴンを演じていました。
詳しくは、彼の公式サイトの劇場出演一覧をご覧下さい。
(「Whistle Down the Wind」という作品では、別プロダクションですが、グレンも演じた役をジェロームも演じているんですよ。全然印象違うだろうなぁ。参考記事はこちら


d0079799_233447.jpgまたまた発見なんですけどぉ。
ジェロームは、ヘロデ王を演じたことがあるんですよ。
それは知っていたのですが、なんとその2004年プロダクション(スウェーデンとデンマーク)でのジーザス役は、ピーター・マーフィでした!彼がジーザスを演じたのも知っていたけど、なんと同じプロダクションだったんだーーーっ☆ ピーターは、オーストラリア組の「We Will Rock You」の主役、ガリレオで東京・大阪公演で来日していた人です。

あ、また話がそれちゃう。
では~、ジェロームの歌声を聴いてみましょう。

"Paradisco" というミュージカルのナンバーで、"Seul devant ces tables vides"と、"RENT"の"Seasons of Love"です。SOLは、みんなと歌ってるから声は聞こえないけど、なんかいい感じだから^^
by tomokot2 | 2008-08-11 23:20 | JCSの俳優達 | Comments(35)
Commented by にこぼう at 2008-08-12 01:29 x
JesusとJudasの関係の近さが協調されているのが、この演出の特徴ですね。とくに、おっしゃる通り冒頭の「Heaven On Their Minds」でそれがわかりますね。ノーマン版でもほかの舞台でも、直にあの歌をそれも耳元(笑)で歌うというSituationはないような・・・。”おやじさんのように木のチェストでも作っていれば、こんなことにはならなかったのに・・・”という歌詞ですからねぇ。普通面と向かってはいわんでしょう・・。あとあと~、一種の危うさを感じさせるのは、やたらとJudasがJesusに触れるからかも。Judasがカヤパたちのところに行く前のマリア・Jesus・Judasの3人のシーンでも、マリアが去ったあとJudasがJesusに触れそうになりますね。(ま、それはJesusに拒否されますが・・・)おいおい、そこでいったい君は何をしようと・・・?と一瞬疑っちゃいますねぇ。(笑)
Commented by tomokot2 at 2008-08-12 12:39
にこぼうさんは、じっく~りDVDをご覧になっているのですね♪
あの冒頭シーンで、実は2000年版に反感を抱く方が多いのではないかと思うのです。え?何これ~。なんでユダがジーザスに話かけるのよぉ。みたいな。しかも、同性愛なの????と、既にそこから拒絶反応を起こす方は多いかも。そして、「美しすぎるロックスターのようなジーザス」ということでさらに反感?嫉妬され?(笑)てしまうような。
賛否両論は、このオープニングに「多大な責任」(^^;)があると思うのですよねぇ。
Commented by 美丈 at 2008-08-12 20:56 x
ペルシャ猫様

>2004年プロダクションでのジーザス役は、ピーター・マーフィでした!

えええ。
そうだったんだ!
私もPeterがJesusを演じたのは知ってましたし、その事について彼に質問もしたんですが、見事に返事は返ってきませんでした。

ジェロームのヘロデも見てみたいものですなぁ。

>このユダはもしかして、ゲイ?と、観ている者をちょっと身構えさせるような危うさがあります

えーとぉ、そんな事を全然感じなかったワタクシは、鈍いのか?
それともgay作品(映画やら漫画やら)慣れしてるので感覚が麻痺してるのか?
あ、どちらも同じか(笑)

>賛否両論は、このオープニングに「多大な責任」(^^;)があると思うのですよねぇ

なるほど、そうなのですね。
オープニングからして、拒否されちゃうのね。
ううむ。
私ってやはり不感症なんだわ。
だって全然、違和感を感じないんですもの。
舞台とも映画とも全く違うアプローチを、ひたすら楽しんでおりました。

>「美しすぎるロックスターのようなジーザス」

に、一目惚れしてしまいましたので(笑)

Commented by にこぼう at 2008-08-12 22:48 x
美丈さま

>舞台とも映画とも全く違うアプローチを、ひたすら楽しんでおりました。

同じです~!同じ作品でも、演出が違うとこんなに雰囲気が変わるんですね。それにおっしゃる通り、私もgay作品慣れはしてるかも・・。(笑)
でも、とくにジェローム・ユダがそうだとも思いませんけどね。ちょっと怪しい感じ(笑)はたしかにあるけど、作品自体の深いコンセプトがあるのでNo Problemですね。

Commented by 美丈 at 2008-08-13 07:53 x
にこぼう様。

>私もgay作品慣れはしてるかも・・

あら、そうなんですか?
どんな作品(映画でも何でも)がお好きなんでしょう?

>ちょっと怪しい感じ(笑)はたしかにあるけど

はい。
大いにありますね(笑)
でも、インタビューを見ると、知的でイイ男なんですよね~。
Commented by tomokot2 at 2008-08-13 22:07
美丈さん

ジェロームのヘロデ、写真が一枚、彼のサイトに掲載されてますが、ほとんど「扮装」しているという感じで、ジェロームらしく、こぉ、なんてゆんですかね、「セクシー」にやってもらえたら最高なんじゃないかなと、想像してニヤニヤしてしまいます。

ピーターのジーザスって、あの健康優良児のような人が十字架にかかる姿は、どうなんだろうな~って思いますが、ビジュアルはともかくとして、歌はかなりのものだったのではないでしょうか。音源探そうかな~♪
Commented by tomokot2 at 2008-08-13 22:12
にこぼうさん

美丈さんとにこぼうさんの印象が似ているのが興味深いです^^
なので、記事に私の感想を書かせていただきました。
正直、ミレニアム版に対して、私が深いコンセプトを感じられるようになったのは、割と最近のことです。そして、これだけの賛否両論をどこでも巻き起こしていることこそ、Hellyeah! ロックじゃんって気が付いて、かなーり、嬉しくなってしまいました。・・・・う。はぃ。オバカなJCSオタクでございます。。。失礼いたしましたっ^^;
Commented by にこぼう at 2008-08-13 22:36 x
美丈さま

えーとぉ・・・。漫画でいえば、「トーマの心臓」のオスカーに恋した口ですから(おっとぉー年がばればれ?)。慣れているというより抵抗が薄いって感じかなぁ。でも、美しい人限定でお願いしたいですね、その手の話は・・・。あ、その点この2人は合格ですね(笑)。
Commented by axbxcx at 2008-08-13 23:54 x
みなさま

私も鈍いのか、ユダにはぜんぜん違和感を感じなかったんです。 では何に違和感を感じたのかと言えば、やはりグレン・カーターが「普通の水準で」カッコヨカッタことだったのではないかと思っています。 決してJCSだからではなくて、私の『イエス像』の問題ですが…。

仮定の話ですが、例えば映画「ガンジー」を観に行ったら、ベン・キングズレーがお肉を一杯食べてるように見えてしまった、そんな感じです。(実際にはガンジーそのものに見えましたが…。)

怪しいかどうかは知りませんが、私、ネイサン・レインのファンです。 「バードケージ」でいい役者だなあって…。 彼が「プロデューサーズ」をやるっていうんで楽しみにしていたのですが、期待に違わずでした。 ミュージカル版の「ヤング・フランケンシュタイン」はイマイチでしたが、映画の「ヤング・フランケンシュタイン」「プロデューサーズ」「サイレント・ムービー」辺りはたまらなく好きでした。
Commented by 美丈 at 2008-08-14 17:09 x
にこぼう様。

>漫画でいえば、「トーマの心臓」のオスカーに恋した口ですから

萩尾さんの作品は、やはり原点ですかね?
モロに描いているのではなくて、人物関係」に於いて、それが垣間見えるような…そんな感じが好きですね。
ワタクシにとってのピカイチは『日出る処の天子』かな。

axbxcx様

>ベン・キングズレーがお肉を一杯食べてるように見えてしまった、そんな感じです。

巧い譬えですねぇ。
それはもうビックリしてしまい、「こんなのガンジーじゃない!」と叫びたくなりますものね。
『ガンジー』を初めて観た時は、そのあまりのそっくりさに、鳥肌がたちました。
でも、『十戒』での、ベンは、ちょっと情けなかったです(笑)
Commented by tomokot2 at 2008-08-15 12:34
美丈さん

横レスですが。。。

私も大好きーーー! >『日出る処の天子』
山岸涼子は、『アラベスク』を夢中になって読みましたが、大人になってから『日出る処の天子』を読んで、短編集とか、数冊購入してしまいました♪
Commented by axbxcx at 2008-08-15 14:24 x
美丈さん

『ガンジー』(どう聞いてもガンディー・ジーですが)、本当に思いが伝わって来るような映画でした。 アムリツァールの虐殺事件とその後の裁判のシーンは特に忘れられません。

『シンドラーのリスト』のベンもいい雰囲気でした。 実はミーハーで、映画が撮影された場所に行くのも好きだったりします。 「シンドラーのリスト」の収容所のセットが作られた、クラコフ郊外の採石場のようなところに行ったことがあるのですが、建物の残骸はプラスチック、墓石のカケラはセメントでした。 まあ当然なんでしょうが…。
Commented by 美丈 at 2008-08-15 14:32 x
ペルシャ猫様

>山岸涼子は、『アラベスク』を夢中になって読みましたが

はいはい。
憧れましたよね~。
バレエを習いたかったけど、昔のイナカじゃ、バレエ教室なんて近くに在るわけもなく…

『天子』は最高です。
最後はどうなるのか判っていても、何度も繰り返し読んでしまう。
未だに熱狂的ファンがたくさんいるのでしょう。

少し前に池田理代子(ベルサイユのばらの作者)が『天子』をパクったような作品を発表して、天子ファンから集中砲火を浴びせられてました。
元々、池田さんが『天子』批判めいた事を言っておきながら、いざ作品を発表すると、それは誰が見ても、『天子』そっくりの場面が随所に見受けられましたもの。
Commented by 美丈 at 2008-08-15 19:50 x
axbxcx様。

>本当に思いが伝わって来るような映画でした

そういう映画が最近少ないですよね。
(私のアンテナが低いだけかもしれませんが)

CGやSFXを使っていない、じっくりとした映画が見たいです。
CGやSFXを否定しているわけでは無いのですが、あまりにも多用されるとウンザリしてしまうのです。

アニメ映画にも、どうも馴染めない…


Commented by tomokot2 at 2008-08-15 21:57
axbxcxさん、美丈さん

>ベン・キングズレーがお肉を一杯食べてるよう

うわ~。これは強烈な表現ですねぇ~★
そうなんですよ。ユダだけじゃなくって、キリスト教圏では特にグレンのようなタイプは、イエス様じゃないっていう意見も根強く・・・。
ほんとにイエス役の俳優は、ユダ役以上にたたかれますようね。宿命っちゃ宿命でしょう。誰もイエス様を見たことないので、それぞれにイメージがあるわけで。。。
セバスチャン・バックなんて、もぉ、許されないでしょうねぇ^^;
刺青があったり、マリアとらぶらぶだったり、ゲイっぽいイエス様が、イエス様らしく見えてくる瞬間があるとしたら、それもすごいことじゃないでしょうか。
Commented by axbxcx at 2008-08-15 23:34 x
ペルシャ猫さん、失礼しました。

去年までメタボだった人間の言うことではありませんが、苦しんでいる人たちと同じ目線に立てるような人は、やっぱり痩せているに違いないと思ってしまうんですね。

一日一食がせいぜいというようなところにいると、自分がモノスゴク浮いていることを感じる、それでは話を聴くこともできないと…。 実はそれが痩せようと思った一番の理由かも知れません。

でもネイサン・レインが好きなくらいですから、ゲイにはまったく抵抗がないんです。 と言うよりも、形は違ってもそのくらいの愛の深さがあるに違いないと…。 どの宗教かを問わない話ですが…。
Commented by tomokot2 at 2008-08-16 00:15
axbxcxさん

いえいえ~。すっごいわかりやすい表現だなって思いました。
なるほどぉ。グレンは、ちょっと健康的すぎましたか?^^
私もグレン・ジーザスはちょっときれいすぎる=おしゃれさんだし、こざっぱりしすぎかな、なんて思ったりしますよ。

私はフレディ・マーキュリーを十代のころから愛していますし、そうですね、ゲイだからっていう偏見は持っていないつもりです。
ただ、ゲイかな、この人は、っていうのは、割とアンテナが作動しちゃうんですよねぇ。

男女でも、同性同士でも、愛と憎しみは紙一重っていうじゃないですか、あれが、人間にすごいドラマをもたらしているように思いますねぇ。
Commented by 美丈 at 2008-08-16 14:30 x
ペルシャ猫様
axbxcx様

>誰もイエス様を見たことないので、それぞれにイメージがあるわけで。。。

>苦しんでいる人たちと同じ目線に立てるような人は、やっぱり痩せているに違いないと思ってしまうんですね

以前、或る番組で、当時のユダヤ人の平均的身長や骨格を基にして、
Jesusはどんな風貌をしていたかをCGで再現するという企画がありました。
再現された顔は、黒髪で髭も濃く、眉も太く、私たちがパッと思いつくような細面ではなく、がっちりした感じでした。
少なくともトリノの聖骸布のような顔立ちではありませんでした。

そのCGが正しいと云う訳ではありませんが、科学的根拠に基づいて再現されたものでしたので、あながち否定も出来ないな、と。

でも、それを見た時は、やはりショックを受けましたね~。
映画でも絵画でも、Jesusは細面で痩せている風に描かれるのが常でしたし、そう信じ込んでいた自分もいたワケで。

Jesusにしろブッダにしろ、実際に見た事が無い後世の人間が、勝手にイメージを作りあげちゃっているんですから、イエスとブッダが怒るのも無理ないかと(笑)
Commented by にこぼう at 2008-08-16 18:23 x
>「日出る処の天子」
せつない話でしたねぇ。あ、Jesusとちょっと共通項が・・・。
2人とも、他の人に見えない世界が見えますよね。そういう人が持たざるを得ない壮絶な孤独。Jesusでいえば、自分が磔刑になってしまうことまで見えているわけですから、その心中は周りの誰とも共有できませんよね。使徒や賛美者たちに囲まれながら、その孤独と1人で闘わなければならない・・・。だから、Gethsemaneの絶唱がせつなく響くんですよね。
王子のほうも、孤独のなかで唯一心許せるのが蝦夷だったわけで・・・。
あ・・・、Judasから話がそれちゃった(--);
Commented by tomokot2 at 2008-08-18 01:34
美丈さん

少し前のコメントにさかのぼってしまいますが、「天子」は、確かに後追いで、ビックリしました。

山岸涼子さんご自身のお着物姿が、すっごい渋くてステキなんですよね。数えるほどしか雑誌やテレビでおみかけしませんが。

仏教伝来前の日本に興味があるとおっしゃっていたことがあって、そういうところに目をつける彼女の独得の感性がとっても好きです。

CGのジーザスかぁ。
うーん。それもどうなのよって感じしますね。
別に再現する必要もないし、できるはずもないと思いますが。。。
私のイメージは、「パッション」のジーザスかなぁ。

テッドは、私にとっては、オーラ輝くテキサス人って感じ^^で、それほど神々しいと思ってないんですよねぇ。やっぱカッコイイって思っちゃってるし^^♪ 
Commented by tomokot2 at 2008-08-18 01:37
にこぼうさん

類似点、私も感じます。
頂点に立つものの、孤独。
本当に理解してくれるものもいないし、相談も出来ない。

誰か一人を側に置くと、嫉妬、誹謗中傷のネタにされかねないから、相手を守る為ににも、本当に信頼できる人間は、逆に表だって側に置けないみたいな。。。

あ、それから、まとまらなくっても、それても、全然オッケーでーす。
私自身、とっちらかりっぱなしなんで~~~^^スイマセン
Commented by 美丈 at 2008-08-18 21:30 x
>山岸涼子さんご自身のお着物姿が、すっごい渋くてステキなんですよね。

そうなんですよ!
自画像(!?)とは似ても似つかぬステキな方で。
あんな風に着物をきこなすのが理想です。

>私のイメージは、「パッション」のジーザスかなぁ

ジム自身が、とても熱心なクリスチャンですから、全身全霊で演じていますね。
『ナザレのイエス』のロバート・パウエルも中々でした。
彼は、TOMMYでは、気の毒なウォーカー大佐を演じてますねぇ。
Commented by あーりぃ at 2008-08-19 05:39 x
えっとジェロームって渡辺謙とオーランドブルームを足して割った顔だなぁって初めて
見たとき思って(もろ好み(笑))好きなんですが、確かに最初にこのシーンを
見たときユダのツンデレ愛(LOVE)みたいなとことジーザスの露骨な拒否に
びっくりして固まりました。でもゲッセマネ以降の二人の演技が好きでその伏線に
危うい(?)感じの空気が必要だったのかなぁ~なんて今は思ってます。
ちなみに73年のバリーデネンのピラトにも何となく愛を感じるのですが・・。
愛?というか憧憬と恐れが入り混じって「彼のことをもっと知りたい、振り向いて
ほしい」みたいな(笑)いや、そんな危うさがカールユダの想いとは対照的で
好きなんですが(^^;)
Commented by 美丈 at 2008-08-21 20:31 x
あーりぃ様。

>渡辺謙とオーランドブルームを足して割った顔だなぁって

髪の具合が謙ちゃんっぽいですか?(笑)
オーリーはおいといて(すみません)、謙ちゃんは『独眼流~』の頃から好きです。彼ってQUEENファンなんですよね。
『LAST SAMURAI』の撮影時は、毎朝“SHOW MUST GO ON”を聴いて気持ちを高めていたと言ってましたし。
病気が治った後、マチュピチュ遺跡を訪れて、ウォークマンで“TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU”を聴きながら静かに涙を流していた姿に、思わずこちらも熱いものがこみ上げてきました。

>愛?というか憧憬と恐れが入り混じって

私は『PASSION』にも、そういう雰囲気を感じるんですよねー。
それにはPilateの妻のクラウディオ・プロクラ存在も大きかったと思われますが。

Commented by axbxcx at 2008-08-22 22:05 x
> 病気が治った後、マチュピチュ遺跡を訪れて

そんなことがあったんですか。 知人がいまちょうどオリャンタイタンボ遺跡にいて、マチュピチュ遺跡に向かうはずです。 『LAST SAMURAI』も『SAYURI』もキライではなかったりします。

> 『PASSION』

実は観てません。 原理主義が苦手なものですから避けたというのが正直なところです。 米国の南部にいた頃、原理主義を経験させられたこと、それが私のキリスト教離れの原因かも知れません。(苦笑)
Commented by あーりぃ at 2008-08-22 22:35 x
美丈様
自分で書いといて何なんですが私もオーリーはおいといて謙さんが「独眼龍~」の頃からの大ファンです!
「目の感じが何となくオーリーかな・・でも好みなのは何でだろう・・あっ謙さんに似てるかも~」みたいな
流れでした(笑)彼はQUEENファンだったんですね~!中々素敵なエピソードですね(^^)
実は「PASSION」は観たいけど観れない作品の一つです(ToT)血がどっさりにどうしても
弱くて・・・・・でも観てみたい~~!
Commented by 美丈 at 2008-08-23 20:25 x
axbxcx様。

>『LAST SAMURAI』も『SAYURI』もキライではなかったりします。

好きとか書いておきながら、『SAYURI』は見てません(汗)。

>原理主義が苦手なものですから

えーと、大まかに言うと「聖書に書かれてある事を絶対視する」って事になるのでしょうか?間違っていたら指摘して下さい。


あーりぃ様。

>彼はQUEENファンだったんですね~!

はい。
なんと『御家人斬九郎』の最終回では、SHOW MUST GO ONが流れたんですよ。
時代劇なのに、QUEEN!
びっくりしたと同時に泣いてしまいました。

>血がどっさり

どちらかと云うと、「血がダラダラ・ずるずる・べっとり」かな。
(まるでホラーじゃん)

あの鞭打ちは確かに見ているのは辛いです。
「ちょっとやり過ぎでしょう?」と思いつつ、でも、しっかり目を見開いて見てましたけど(笑)
是非、頑張って一度観てみて下さいませ。
Commented by axbxcx at 2008-08-23 23:59 x
美丈さん、正確な定義はわかりませんが、第一の条件が聖書の無謬性にあるのは確かだと思います。 あと、私は進化論者です。

『SAYURI』はいかにも米国人による日本像という感じでかなり違和感があるのですが、でも異文化理解という意味で面白いと思いました。 監督はコレオグラファーのロブ・マーシャル(映画版「シカゴ」も監督)ですし…。 ほかの二人はともかく、ミシェル・ヨーは「理想の日本女性像」に見えました。

あ、謙さんはとってもいい役ですよ、もちろん。
Commented by あーりぃ at 2008-08-24 18:05 x
美丈様
 
>どちらかと云うと、「血がダラダラ・ずるずる・べっとり」かな。
き・・・気合だぁぁぁっ!!近々観てみます。やばくなったら薄目で(^^;)
怖いけど映画の評論とか読むとものすごく興味をそそられますし。
体調を万全にして挑みます(笑)
 
axbxcx様
 
『SAYURI』いいですよね~(^^)皆さんハマリ役でしたし。謙さんも素敵で
うっとりしました(^^)
Commented by 美丈 at 2008-08-24 21:48 x
axbxcx様

>第一の条件が聖書の無謬性にあるのは確かだと思います。 

はい。
なるほど。
キリスト教について少し学ぼうと思っても、知らない事だらけで、結局途中で挫折してしまいます。

>はいかにも米国人による日本像という感じでかなり違和感があるのですが

ええ、そうだろうなぁ~と思って、観るのを躊躇いました。

>理想の日本女性像

もう失われて久しいものですね。


あーりぃ様

>怖いけど映画の評論とか読むとものすごく興味をそそられますし。
体調を万全にして挑みます(笑)

そうですね~。
出来れば、日中に観る方が良いかも。
夜、観ると、ちょっと引きずるかもしれないです。
でも、鞭打ち以外の場面は映像が綺麗ですよ。
音楽と相まって、感情が高ぶります。

>謙さんも素敵でうっとりしました(^^)

確か、お金持ちの紳士役でしたよね?
やっぱりレンタルして観てみるかなぁ…
Commented by axbxcx at 2008-08-26 21:12 x
また脱線してしまいますが…。

美丈さん

> 知らない事だらけで、

はい。 もっとも、恥ずかしながら、仏教のことも…。 キリスト教も遠藤周作の本とか、クリスチャンではなかったシモーヌ・ヴェイユの本で勉強したようなものですし…。

バングラデシュで敬虔なモスレムの人と話していて、旧約聖書の話がよく出てくるのに驚きました。 ユダヤ教、キリスト教、モスレムが旧約聖書を共有していることも知りませんでした。

>理想の日本女性像

小津安二郎監督の「麦秋」「東京物語」「小早川家の秋」辺りの原節子でしょうか…。 また「品性が悪い人は駄目。品行が悪いのは直っても、品性だけは直らないもの」(「小早川家の秋」の原節子の台詞)から、小津監督の理想の男性像が想像されます。
Commented by 美丈 at 2008-08-27 21:07 x
axbxcx様

>キリスト教も遠藤周作の本とか

あ~。私も!
高校生の頃に夢中になって読みましたね。

>仏教のことも…。 

仏像の美しさが好きで、写真集とかは良く見ていたんですが、本家本元については、手塚治虫氏の『ブッダ』くらいしか読んだ事が無くて…(苦笑)

>ユダヤ教、キリスト教、モスレムが旧約聖書を共有していることも知りませんでした。

はい。
聖書と言ったら『イエス・キリストの物語』だと思ってました(大汗)
新約の方でさえ途切れ途切れにしか読んでないのに、旧約にまで手が廻りません。

>品性が悪い人は駄目。品行が悪いのは直っても、品性だけは直らないもの」

これは女性にも男性にも通じる事ですよね。

原節子さんも好きですが、八千草薫さんも好きです。
男優だと誰だろう~。
品性と云う点では市川雷蔵がピカイチだと思うんですけど。
概して、昔の男優は品性を備えていたと思います。

しかし…
こんな話ばかりしていて、ペルシャ猫様が顔を出された暁には怒られちゃいそうですね。
Commented by tomokot2 at 2008-08-29 00:32
美丈さん、axbxcxさん

え?怒ってほしいですか~~^^
私も参加したいんですが、欠席が多くてすみませんっ。
いないときでもいるときでも、どんどんお話してくださいませ!
Commented by tomokot2 at 2008-08-29 00:35
あーりぃさん

>渡辺謙とオーランドブルームを足して割った顔

それってすごーい!言い当ててるぅ♪
で、全員だいすきでしょぅ?^^
私は、たぶん、独眼流・・・はアメリカで観ていたような気がします。
かっこいいあの姿をアメリカ人も観てくれていると思うと、誇らしかったです★
Commented by 美丈 at 2008-08-29 14:14 x
>怒ってほしいですか~~^^

いえ。
ワタクシは、ドが付くくらいのSなので、お気持ちだけいただいておきます。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< 少しゆっくりめなんです。 ♪H... 2000年版 メイキング・ビデオ >>