いまちさんのリクエストによる、きれいどころ特集です。 サラ・ブライトマン 輝けるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン CD/DVDが発売になったことだし、サラに登場していただくっきゃないだろうということで♪ やっぱりサラは美しいわね~♪ 1988年、サラはブロードウェイで「オペラ座の怪人」に主演しました。当時私はお隣の州に住んでおりましたが、チケットは何ヶ月も先まで売り切れ。学業に専念していたし、NYは近くて遠い存在でした。で、観れませんでした・・・後悔先に立たず(*´o`) でもその雪辱(?)を果たす為、サラが1992年に日本で公演をしたときに、私は幸運にも最前列の席をGET(o^-')b して見に行きました! Sarahは・・・まさにDIVAでした。真珠色に輝く肌~☆どこまでも美しい女神の歌声。すごいものを観てしまった。本当に身も心も溶ろけるような経験でした。 彼女が美しいドレスに身をつつみ、舞台の上でひざまずき、天を仰いで歌ったとき、この人は観客の為になんか歌っていないでしょ!って思った。 ミューズが全知全能の神様に捧げる歌を、下界にいる私のようなものが聴いてしまった・・・空恐ろしい瞬間に立ち会ってしまったんだ、私。 ほんとにそんな感じがして鳥肌が立ちました。 あ、そうだそうだ。 なんでこのブログで、サラ・ブライトマンかっていうとですね、「JCS」、「オペラ座の怪人」の作曲家、アンドリューロイドウェバーとサラ・ブライトマンはかつて夫婦だったから。(ま、JCSに関連派生してることは、関係ないようなものでも書いちゃいましょう!)二人とも再婚同志だったみたいです。サラは息子を一人連れて。そうそう、ALW氏の最初の奥さんの名前もサラだったんですよ。 サラは、「CATS」(1981年:これもウェバー、ライス作品)のオリジナルキャストでした。そこでウェバーに認められたんでしょうか。83年にウェバーと再婚。サラは22~23歳頃。若く美しいだけでなく、天性の歌声に恵まれた女優と天才作曲家の結婚♪ アンドリューがサラを与えられたからなのか、サラがアンドリューによって開花したのか。再婚した年には、「Song and Dance」に出演。85年、サラがプラシド・ドミンゴと歌った「レクイエム」は、世界的なヒットとなります。サラが言うには、「彼は私に出会うまでクラシックの声を持つ歌手のための作品を書いたことがなかったの。」・・・3オクターブを自由に操るサラの声はアンドリューに新たな音楽の境地を切り開かせたのでした。 そして、なんと言っても「オペラ座の怪人」は、サラとアンドリューの二人が生み出した傑作と言えるのではないかしら。ファントムが歌う「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」は実は、ミュージカルとは関係なしにアンドリューがサラの為に作ったのだそうです。サラはあの曲にものすごい思い入れがあるようです。 サラは、ピアノに向かうアンドリューの傍らで、自分のための曲ができあがって行くという奇跡のような瞬間を体験したんですよね、きっと。 でも、二人の関係はアンドリューが別の女性に心を奪われたところで破局を迎えました。 私が購入したサラ日本公演のプログラムにインタビューが掲載されていて、離婚について、「アンドリューは他の女性に恋してしまったの。」と、非常に冷静に答えていた記憶があります。それは、自分にはどうしようもないこと。。。すごいな~。そんな風に人ごとみたいに言えるなんて。。。 きっとサラのお気に入りの曲なんだと思うのですが、Who Wants To Live Foreverと、大ヒットしたTime To Say Goodbye です。
サラの歌う、『私はイエスがわからない』を試聴できます。 こちらのアルバムでは、もう一曲、『今宵、やすらかに』も収録されてます。 私、改めて数えてみると結構サラのCD持っています。これはPCに落として聴き直そうって思いました。
by tomokot2
| 2006-11-15 00:04
| 音楽・映画・MUSICAL
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