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☆知っておいたらいいかも☆ ビリー・ジョー・アームストロング
American Idiot観劇 超付け焼刃ガイド
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☆知っておいたらいいかも☆ ビリー・ジョー・アームストロング

えっと、正直、ビリー・ジョーのこと、何も知らないでこのセクションを書くのは、おこがましいので(^_^;)
公式サイトへのリンクを貼る程度でお茶を濁させてもらいます。小心者です。


ただ、ひとつだけ。
ミュージカル「アメリカン・イディオット」の中で、最後にビリー・ジョーが加えた一曲。
「When It's Time」という曲は、ビリー・ジョーが19歳の時に現在の奥さんであるエイドリアンのために書いた曲でした。

以下はブロードウェイキャスト版のCDに入っている解説の中からの抜粋です。

以下、演出家マイケル・メイヤーの言葉;
”2008年12月にリハーサルを行なった際、それでもまだジョニー(注・舞台版の主要キャラクターの一人)がワッツァーネイムに歌う曲が足りないような気がしたのです―――ジョニーが、自分の最も正直でか弱い面を見せる―――セイント・ジミーには全く支配できない一面が表れる時に歌う曲がないと思ったのです。”

ジョニーとワッツァーネイムは、ビリー・ジョーとエイドリアンの分身なのでしょうか。
ビリー・ジョーは、ブロードウェイ公演の際、50回だけセイント・ジミーを自身が演じました。
それはもう、ブロードウェイでは普段見かけないパンクスたちが劇場街に集まったそうです。

トニー賞授賞式でのパフォーマンス。ビリー・ジョー登場!


ビリー・ジョーが若くしてであった運命の女性、エイドリアン。
ドキュメンタリー映像を観たことがありますが、夫婦となった二人の深い絆は、感動的ですらあります。

なお、昨秋からアルコール中毒と不眠症の薬の乱用からのリハビリ入院をしていたビリー・ジョーですが、今年、退院して音楽活動に復帰しています。

グリーン・デイ スペシャルサイト

Green Day / グリーン・デイ - ワーナーミュージック・ジャパン



アメリカン・イディオット(ブロードウェイ・ミュージカル・キャスト・ヴァージョン)2CD完全版



アメリカン・イディオット 爆発ライヴ!~TOKYO篇



by tomokot2 | 2013-08-06 22:00 | 公演情報


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